エリア名
母の聖なる御許(ははのせいなるみもと)
Bajo Sus Suelos
マップ画像
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| 「母の聖なる御許」のマップ画像 |
簡易マップ
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| 「母の聖なる御許」の簡易マップ |
以下、数値対照表。
★…DLC「Mea Culpa」でのみ実装。
【概要・エリア解説】
万母の母エリアのさらなる地下に存在する謎の廃墟。BlasphemousⅡにおいては最も最下層に存在するエリア。原語のBajo Sus Suelosを直訳すると「その地面の下で」となるので、雑魚エネミーはほとんど登場しないが、突き立てられた数多の剣や槍が針山となり悔悟者の行く手を阻む。崩れる床の足元に注意しながら、より深くへと降っていこう。
エリアボスは黙々と武器を研磨し続ける大男「研磨の衛兵 アフィラオル」。このエリア内の幾千幾万もの武器は、彼が研磨したものの残骸なのだろうか。だとすれば、果たしてなんのために彼はこれほどの武器を研ぎ続けていたのだろうか? 謎は深まるばかりだが、クヴストディアでかつて行われたかもしれない戦乱の名残が感じられる。
2024年11月1日のアップデートにてエリアが拡張され、「潮波の迷宮」との接続が追加された。大きく拡張された右側のエリアからは、さらに万母の母との接続部も新たに追加されている。この右半分のエリアは、武器の移動能力のほか、アップデートで追加された新能力「泡沫の歩み」を含む悔恨の聖遺物を駆使してギミック攻略をしていく必要がある。なお、茨の棘のギミックは有料DLC(Mea Culpa)を購入してストーリーを進めないと突破できないギミックとなっているので注意すること。
また、同アップデートにてエリア内に聖人・司教をかたどった彫像オブジェクトが追加された。
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| 母の聖なる御許にある聖人・司教の彫像オブジェクト |
自らの首を両手で抱えるかのような彫像は、斬首刑に処された後、生首を持って徘徊した逸話のあるキリスト教聖人(聖デクマン、聖ネクタン、聖ディオニュソウス、聖ジュスワラのいずれか?)をモチーフとしているのではないだろうか。
【関連キャラ】
- 研磨の衛兵 アフィラオル
- イェルマ…アフィラオルとの戦闘前に一度のみ登場。会話の選択肢で助力を頼むとボス戦中に銀の槍でアフィラオルを攻撃してくれる。




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