この記事では、ブラスフェマスのNG+(ニューゲームプラス)である「真なる苦悶」について解説しています。周回開始時に選択する「贖罪」のデメリットやメリット、発動時の注意ポイントや、クリア報酬の性能、真なる苦悶の追加ストーリーの進め方などについて解説しています。
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真なる苦悶
概要
ブラスフェマスにおける「真なる苦悶」とは、ゲームクリア後に挑戦できる「ニューゲーム+」(NG+)モードのことです。通常プレイよりも高難易度な巡礼に挑むことができ、真なる苦悶でしか登場しないNPCやボス敵と出逢うことができるようになります。
また、「贖罪の祭壇」というシステムで、さらに難易度を上昇させる特定の制約(贖罪)を選択することもできます。贖罪を設定したまま巡礼をクリアすることで、選択した贖罪に応じた報酬(ロザリオの珠・スキン)を獲得することができます。
ブラスフェマス世界の深淵をさらに覗き込みたい悔悟者の皆様は、本記事を参考に、ぜひ真なる苦悶モードに挑戦してみてください!
始め方
真なる苦悶モードは、いずれかのエンディングクリア済みのセーブデータ選択画面にて、「昇天」を選択することで開始できます。
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クリア済みのセーブデータで、「昇天」を選択することで「真なる苦悶」NG+を開始できる。 |
真なる苦悶への昇天を進めると、対象の巡礼の進行度はリセットされ、再び最初から巡礼を始めることになります。いちど真なる苦悶を開始すると、クリア済みのデータに戻ることはできなくなりますので、注意しておきましょう。
真なる苦悶では、エネミーの体力などが軒並み強化されるため、通常の巡礼よりも難易度があがります。下記では真なる苦悶の周回開始時に「引き継がれる要素」をまとめていますので、真なる苦悶開始前になるべく準備を整えてから挑みたい、という方は是非参考にしてください。
周回時、引継がれる要素
真なる苦悶の開始時に、選択したクリア済みデータから引き継がれる要素は下記のとおりです。
- ロザリオの珠(※1)
- 聖遺物
- 懺悔の剣の心臓(※2)
- 祈詞
- 懺悔の剣の美徳・アビリティ
※1…「純潔なる数珠玉」〜「真なる罪過の分銅」を除く。
※2…「懺悔の剣の誠なる心臓」を除く。
「純潔なる数珠玉」や「懺悔の剣の誠なる心臓」など、エンディング分岐に関係する装備品は取得・進行状況がリセットされます。エンディング分岐条件については、下記の「ストーリー攻略チャート⑤」にもまとめているので、よろしければご参考ください。
また、昇天前のセーブデータで取得済みの装備品(ロザリオの珠など)を新しい周回データで取得する場合、一律で「償いの涙500」に変換されます。
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周回データで取得済みの装備品(ロザリオの珠など)は償いの涙に変換 |
一つ一つの回収量は微々たるものですが、償いの涙は至る所で要求されるため、昇天前になるべく多くの装備品を獲得しておくと後々ラクになるかもしれません。
周回時、リセットされる要素
真なる苦悶の開始時に、選択したクリア済みデータから進行度・所持状況がリセットされる要素は下記のとおりです。
- 体力ゲージの強化(六つの痛みの淑女)
- 熱情ゲージの強化(巡礼者の聖油)
- ロザリオの珠の装備枠(ロザリオの結び目)
- 胆汁のフラスコ瓶の個数(空の胆汁瓶)
- フラスコ瓶の回復量強化(ナシミエント、水銀)
- クエストアイテム
- 収集物(遺骨)
- 月光の子ども(天使、ホジネロの兄弟たち)
- マップ解放率
- アルベロの教会への寄付
いちど巡礼を終えた悔悟者の皆様であれば、再回収するのに大きな負担はないかもしれません。ただ、難易度が向上している真なる苦悶挑戦時には、あらためて体力強化などを進めておくと巡礼の安定度が向上します。アルベロの教会への寄付も優先的に進め、早い段階で祈祷台間のファストトラベルを解放しておくとよいでしょう。上記のリンク先個別記事で、各要素の収集についても解説しているので改めて参考にしていただければ幸いです。
贖罪
贖罪の祭壇
真なる苦悶モードで巡礼を開始し、「『黙する悲哀』修道院」の部屋を進もうとすると、扉が閉じられ「贖罪の祭壇」に明かりが灯ります。
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贖罪の祭壇 |
この状態で贖罪の祭壇にインタラクトすると、真なる苦悶モードにさらなる制約を課す「贖罪」を選択することができます。
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贖罪の選択画面。 上…血流す心臓の贖罪。 左…揺るぎなき信仰の贖罪。右…真なる罪過の贖罪。 下…贖罪を選ばない。 |
3つの贖罪のうちいずれかの誓約を選択することで、選んだ贖罪に応じたさらなる制約が悔悟者の巡礼に課されることになります。真なる苦悶の巡礼の難易度がさらに向上することになりますが、贖罪を発動した状態でメインストーリーをクリア(いずれかのエンディングに到達)することで、報酬としてロザリオの珠および悔悟者のスキンを獲得できます。
すなわち、各贖罪の報酬を集め、ロザリオの珠とスキンをコンプリートするためには、真なる苦悶モードでの巡礼を最低3周は制覇しなければなりません。長く苦しい道のりですが、クリアした際の達成感もひとしおとなりますので、ぜひ挑戦してみてください!
贖罪を選ばない状態で巡礼を進めることもできます。その場合、クリア時の報酬は特にありませんが、後述の真なる苦悶追加ストーリー等は挑戦できるので、そちらを確認したいだけの方は選んでもよいでしょう。
また、選択した贖罪の誓約が厳しく、クリアが困難であると感じた場合には、この贖罪の祭壇に再びインタラクトすることで、選んだ誓約を廃棄することもできます。その場合、誓約はなくなり、同時にその周回データにおけるクリア時の贖罪報酬を得ることもできなくなります。
血流す心臓の贖罪
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血流す心臓の贖罪 |
誓約
血流す心臓の贖罪を選択すると、悔悟者の体力がゲージから「ライフオーブ」の形式になります。
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体力ゲージがライフオーブ(丸型)となる。 |
ライフオーブは、敵からの威力の低い攻撃や接触ダメージであっても、一つ消費されてしまうので、実質的に悔悟者の体力・耐久力が低下させられる誓約となります。
さらに、胆汁のフラスコ瓶による回復が即時ではなく、時間経過で徐々にライフオーブを満たしていくようになります。ピンチの際に即座に態勢を整えるのが難しくなるほか、回復中にダメージを受けてしまうとそこで回復が停止してしまうので、なかなかにシビアな誓約です。
さらに、血流す心臓の贖罪中は、通常は祈祷台に跪いた際に復活していた雑魚エネミーが、部屋移動で復活するようになります。エリア内でエネミーを掃討して安心するのもつかの間、何度も敵に狙われる緊張感のある巡礼が展開されます。特に「聖禁の壁」など部屋移動を頻繁に強いられるエリアでは、突進してくるデメントなどの処理に追われることになるでしょう。
攻略ポイント
血流す心臓の贖罪では、体力がライフオーブに変化する影響で悔悟者の耐久力が減少するため、体力ゲージの強化が巡礼の安定化に向けた喫緊の課題となります。「六つの痛み」を集めることでライフオーブを一つずつ増やすことができるため、優先的に「六つの痛みの淑女」を探し出すのがおすすめです。具体的な取得場所は、下記の「体力・回復強化要素(フラスコ瓶・水銀)まとめ」解説記事の「六つの痛み」の項目でまとめているので、是非参考にしてください。
また、部屋移動の際に倒したエネミーが復活するため、探索時にもより慎重な立ち回りが求められます。雑魚との接触ですらライフオーブが一つ削られるので、焦りやゴリ押しは禁物であると心得ておきましょう。逆に、エネミーが部屋移動の際に復活することで、償いの涙稼ぎはやりやすくなっているのは利点と言えるかもしれません。
報酬
血流す心臓の贖罪を発動した状態でいずれかのエンディングをクリアすると、報酬として「血流す心臓」のスキン、およびロザリオの珠「痛み苦しむ心の聖骨箱」を獲得できます。
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痛み苦しむ心の聖骨箱 |
「痛み苦しむ心の聖骨箱」は装備すると、胆汁のフラスコ瓶を使用した後、フラスコ瓶の回復に加えて徐々に悔悟者の体力を回復できる効果があります。「安全を確保している間」という記述があるとおり、回復中にダメージを受けると持続回復は停止してしまうので注意しておきましょう。
揺るぎなき信仰の贖罪
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揺るぎなき信仰の贖罪 |
誓約
「揺るぎなき信仰の贖罪」では、懺悔の剣の攻撃力が半減するという制約が課されます。シンプルに敵の耐久力があがり、これまでは「〇回の攻撃で倒せていた」敵も同じ回数の攻撃では倒せなくなるので、確実に倒し切るまでは慢心してはいけません。
代わりとなるメリット…というには微々たるものですが、この贖罪では「熱情ゲージが時間経過で徐々に回復する」ようになります。危険を冒してエネミーを攻撃せずとも熱情を蓄積できるので、祈詞の発動頻度を増やすのに貢献してくれる効果です。
ただし、同時にこの贖罪の制約では「ダメージを受けてしまうと熱情ゲージが減る」というデメリットが課されます。せっかく自動回復した熱情ゲージが敵の攻撃で減らされてしまうと、祈詞の発動に支障が生じて本末転倒です。いかに敵からの被弾を回避できるかが重要な誓約と言えるでしょう。
攻略ポイント
揺るぎなき信仰の贖罪においては、懺悔の剣の攻撃力が半減させられるため、祈詞などを有効なダメージソースとして攻略の中心に据えることも検討したいです。広範囲に攻撃できる「光のデブラ」や、自動で敵を追尾してくれる「オーロラの息子に贈るカンパニジェロ」などを活用するのが良いでしょう。
ただし、この贖罪ではダメージを受けてしまうと体力だけではなく熱情ゲージも減少するため、攻撃系の祈詞に頼った構築では、いざというときに立て直しが効かないリスクもあります。安定性を重視するなら、「ソコロとクレファス」のサブクエストで取得可能な「棘の髪に贈るティエント」で身を守りながら戦うのも良いでしょう。
いずれにせよ、強力な祈詞を発動するには熱情ゲージの最大値を上げておく必要もありますので、優先的に「巡礼者の聖油」を浴びてゲージ強化を進めるのがおすすめです。ブラスフェマスで取得できる祈詞の一覧や巡礼者の聖油の場所まとめは下記の「祈詞・熱情まとめ【ブラスフェマス】」で解説しているので、改めて参考にしていただければ幸いです。
報酬
揺るぎなき信仰の贖罪を発動した状態でいずれかのエンディングをクリアすると、報酬として「揺るぎなき信仰」のスキン、およびロザリオの珠「熱く燃える心の聖骨箱」を獲得できます。
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熱く燃える心の聖骨箱 |
熱く燃える心の聖骨箱は、装備することで悔悟者の熱情を徐々に自動回復してくれます。回復量は微々たるものですが、装備しているだけで恩恵のある効果なので、わざわざ敵を攻撃して熱情を補充するのが億劫な際には重宝します。
真なる罪過の贖罪
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真なる罪過の贖罪 |
誓約
真なる罪過の贖罪を選択すると、その巡礼では「死亡時にすべての償いの涙を罪過の欠片として落とす」ようになります。落とした罪過を回収すれば、ドロップした償いの涙を再回収することは可能ですが、仮に回収前に再び死亡してしまった場合は、一度目に落とした償いの涙は消失してしまいます。
また、同時に「一度の死亡で罪過ペナルティが最大になる」という誓約が課されます。熱情ゲージがすべて茨で覆われてしまうので、罪過を浄化しない限りは祈詞などが使用できなくなってしまうのでかなりのデメリットです。
加えてこの贖罪では、胆汁のフラスコ瓶で体力ではなく熱情ゲージが回復するようになります。
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胆汁のフラスコ瓶が青色に変化し、体力ではなく熱情を回復するようになる。 |
フラスコ瓶の使用で即座に熱情ゲージを補充できるのはメリットですが、同時にフラスコ瓶で体力を回復できなくなるというデメリットも大きいです。基本的には祈祷台に跪くことでしか体力の安定した回復は見込めなくなってしまいます。
攻略ポイント
真なる罪過の贖罪では、死亡時に償いの涙をすべてドロップしたり、罪過の蓄積がMAXとなるデメリットがあるため、「いかに死亡しないで巡礼を進められるか」が他の贖罪よりも重要となります。
ボス戦で死亡した際には、罪過はすぐに回収しやすいので大きな影響はありませんが、エリア探索中、祈祷台から離れた地点で死亡すると、罪過の回収に手間取るのは必至です。いつも以上に落下死・串刺し死は避けるよう、慎重に探索を進めましょう。
大量の償いの涙を消失させるリスクを回避するため、ある程度ためた償いの涙は早めに使用してしまうのも一つの手です。特にアルベロの教会への寄付は、累計寄付額に応じて報酬を獲得できる仕組みのため、多少面倒でもこまめに寄付をしておくのが良いかもしれません。
また、胆汁のフラスコ瓶を使った体力の回復ができなくなるので、それ以外の回復手段にも目を向けておきたいです。
祈詞「サエタ・ドロローサ」は発動すると、一定時間、敵に攻撃を与えることで体力を回復することができます。NPC「ジェミノ」のサブクエストを進行することで、「オリーブの枯畑」の地下空間で獲得できます。
また、ロザリオの珠「木の数珠玉」は、装備することでオブジェクト破壊時に体力を少量回復できるため、優先的に装備しておきたいです。木の数珠玉は、「聖線」で獲得できます(永遠の砂血が必要)。
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オブジェクト破壊時に体力をわずかに回復できる木の数珠玉 |
上記以外には、血流す心臓の贖罪のクリア報酬であるロザリオの珠「痛み苦しむ心の聖骨箱」を装備すると、胆汁のフラスコ瓶を使用した後、悔悟者の体力を徐々に回復できます。贖罪の選択順序は自由ですが、まずは血流す心臓の贖罪をクリアした後で、真なる罪過の贖罪に挑戦するのが良いかもしれません。
報酬
真なる罪過の贖罪を発動した状態でいずれかのエンディングをクリアすると、報酬として「真なる罪過」のスキン、およびロザリオの珠「嘆き悲しむ心の聖骨箱」を獲得できます。
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嘆き悲しむ心の聖骨箱 |
嘆き悲しむ心の聖骨箱は、装備することで胆汁のフラスコ瓶を体力ではなく熱情回復のアイテムへと変化させます。通常プレイではフラスコ瓶は体力回復のために用いたいところですが、ブラッドステインドコラボパートである「ミリアムのアスレチックステージ」攻略において、祈詞「棘の髪に贈るティエント」を安定して発動させるための熱情ソースとしては非常に有用です。
真なる苦悶の追加ストーリー
真なる苦悶の追加ストーリーは、メインクエストの進行とは独立したサブクエスト形式となっています。贖罪のクリア報酬のみを目的とする場合、追加ストーリーを進行する必要はありませんが、ここでしか登場しないNPC、ボス敵に挑戦できるほか、クリア報酬として祈詞・懺悔の剣の心臓を獲得できます。ブラスフェマスの根幹的存在「歪んだ者」にまつわるストーリーが展開され、ブラスフェマスワールド・奇蹟への理解も深まるので是非チャレンジしてみてください!
サブクエストの進め方
真なる苦悶への昇天を開始すると、「石化した風鈴草」のクエストアイテムを入手できます。
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石化した風鈴草 |
石化した風鈴草は、「聖線」の地下に存在するエリア「錐体」にある建造物に捧げることで、その入口を開く役割を果たします。
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石化した風鈴草を捧げることで、錐体の建造物の入口が開く。 |
錐体の建造物の中には、真なる苦悶でのみ登場するNPC「ヒブラエル」がいます。
錐体で会話した後、ヒブラエルはクヴストディアの各地に出現します。ヒブラエルの出現場所の近くには、目印として「風鈴草」が咲いています。各位置のヒブラエルと会話し、サエタを鳴り響かせるよう依頼することで、所定の位置にガラスの棺が出現します。
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サエタを響かせると出現するアマネシダのガラスの棺 |
このガラスの棺にインタラクトすることで、DLC追加ボスである「アマネシダ」が出現し、戦闘ができるようになります。アマネシダは、それぞれ所持武器が異なる4体存在するため、
- ヒブラエルを探してサエタを演奏してもらう
- アマネシダを出現させて倒す
という手順を4回繰り返す必要があります。なお、戦う順序はプレイヤーの任意となっています。各アマネシダの個別記事は下記もご参考ください。
ヒブラエルの出現エリアと、サエタに対応したアマネシダの出現エリア(全4種)の対応表は下記を参照してください。詳細な出現位置は、リンク先の個別ページもぜひご参考ください。
4体のアマネシダを打倒すると、「黎明の広場」の閉ざされた柵が開き、「最初のアマネシダ ラウデス」と戦うことができるようになります。
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4体のアマネシダを倒すと「黎明の広場」の奥へ到達できる。 |
最初のアマネシダ ラウデスは、これまでに戦った4体のアマネシダの戦法を駆使してくる強敵です。攻略は一筋縄ではいきませんが、下記の個別記事もよろしければご参考ください。
ラウデスを倒した後は、黎明の広場の鏡の間にヒブラエルが出現します。ラウデスとヒブラエルの永い永い贖罪の終着点を、ぜひその目でご確認ください!
クエスト報酬
4体のアマネシダ全員を倒すことで、それぞれのアマネシダを倒した際に入手した「金で紡がれた詩節」が組み合わされ、祈詞「名も無き守護者のオーバード」が獲得できます。「名も無き守護者のオーバード」は、発動すると一定時間、悔悟者に付き従う骸骨の亡霊を召喚します。
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一定時間、亡霊を召喚する「名も無き守護者のオーバード」 |
骸骨の亡霊は、悔悟者の剣の攻撃にあわせて、手にした剣を振るって攻撃してくれます。性能としては便利とは言い難いですが、発動時の見た目がユニークなので、使っていて楽しい祈詞です。
また、最初のアマネシダ ラウデスを倒し、奥へと進み崖から落下すると、聖下 エスクリバーの彫像の顔面に着地できます。その後、像の目蓋を攻撃で破壊して中へと入ると、懺悔の剣の心臓「黎明の輝ける心臓」を獲得できます。
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黎明の輝ける心臓 |
「黎明の輝ける心臓」は、装備することで回避行動後に悔悟者の移動速度を一定時間加速してくれますが、デメリットとして防御が半減する効果を持っています。ボスなど強敵との戦いでは別の装備の方が良いですが、クヴストディアをスピーディーに探索するときは役立つ心臓となっています。
ぜひ本記事を参考に、真なる苦悶の報酬獲得にチャレンジしてみてください!
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ブラスフェマスの続編に当たる「ブラスフェマス2」でも、「真なる苦悶」(NG+)モードが実装されています。ブラスフェマス2の周回プレイ時は「贖罪」に代わる「ドミヌス(制約)」システムにより、最大8つの制約を同時に発動して高難度の巡礼に挑むことができます。よろしければ、下記の「真なる苦悶・ドミヌス(制約)・報酬まとめ【ブラスフェマス2】」記事もご参考ください!
それではいつかまた、夢の向こう岸で…。
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