この記事では、ブラスフェマス2のNG+(ニューゲームプラス)である「真なる苦悶」の「ドミヌス」(制約)システムについて解説しています。各ドミヌス(制約)のデメリットやメリット、発動時の注意ポイントや、クリア報酬の一覧・性能について解説しています。
目次[非表示]
はじめに
真なる苦悶とは
ブラスフェマス2における「真なる苦悶」は、ストーリークリア後に、より高難易度の状態でゲームを開始できるニューゲームプラス(NG+)モードのことです。2024年11月1日の大型アップデートにて追加されました。
始め方
ラスボスである「信仰の化身」を倒し、いずれかのエンディングを閲覧したセーブデータで「昇天」を選択することで、真なる苦悶を開始することができます。
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メニュー画面セーブデータで「昇天」(右上)を選択する |
昇天を選択すると、それまでのゲーム進行度は全てリセットされ、オープニングから巡礼が開始されます。重要なセーブデータはあらかじめ「複製」しておくのがおすすめです。
特徴
真なる苦悶モードでは、登場するエネミーの体力が全般的に強化されます。また、後述する「ドミヌス」(制約)システムを任意に発動させることで、さらに難易度を上げることも可能です。
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ドミヌス(制約)の発動・解除画面 |
引き継ぎ要素
2024/12/2のアップデート(Steamのみ先行リリース)で、NG+「真なる苦悶」(True Torment)の周回時に引き継げる要素が調整され、
- 武器(「懺悔の剣」Mea Culpaを含む)
- 彫像
- 祈詞
- ロザリオの珠(わずかな例外を除く)
- その他のアイテム
を保持できるように調整されました。
また、従来の「真なる苦悶」における周回引き継ぎシステム(武器も彫像も祈詞もロザリオもリセット)も、「窮極なる苦悶」(Ultimate Torment )として存続しています。
「窮極なる苦悶」における周回では、下記の要素のみ進行状況を引き継ぐ事ができます。
- プログシモの兄弟(智天使)の発見数
- ドミヌスのクリア報酬(一部の彫像や祈詞)
悔悟者を強化する装備要素は軒並みリセットされるので、まさに「窮極」の名にふさわしい高難易度の巡礼に挑むことができるようになります。
真なる苦悶のクリア報酬
真なる苦悶モードでゲームをクリアすることで、AエンドおよびCエンド到達に必要なアイテム「四使節の香球」を入手することができます。
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Aエンド、Cエンド到達に必要な四使節の香球 |
従来のプレイでは、このアイテムの入手にはいくつかのサブクエストの攻略が必要となっていましたが、真なる苦悶で通常エンディングを閲覧することでも入手が可能となりました。つまり、真なる苦悶で一度Bエンドを閲覧したあとで、再度ラスボスを倒してAエンドを閲覧するというルートが追加されたというわけです。
メインストーリーのみを進行する場合、収集要素のあるサブクエストをいっさい進行しなくともAエンドに到達することが可能となりました。特に「プログシモの兄弟」収集イベントは、マップに印をつけて進行しておかないと、回収が面倒になってしまうプレイヤーもいたかと思いますので、ある種の救済措置と言えるでしょう。
ただし、マップ100%を達成するには、「五鳩の礼拝堂」の右の扉を解放しなければならないので、従来の「四使節の彫像」を集めるプロセスが必要となるのは変わりません。Aエンド到達方法のまとめは下記「エンディング分岐条件解説」記事にて解説していますので、よろしければご参考ください。
また、ドミヌス(制約)を発動させた状態でいずれかのエンディングに到達することで、その発動数に応じた報酬アイテムの彫像・祈詞を獲得することができます。報酬の詳細は後段の記事内容をご確認ください。
ドミヌス
概要
ブラスフェマス2の「ドミヌス」は、任意の「制約」を課すことで巡礼の難易度を向上させることのできるシステムです。「真なる苦悶」モードでのみ発動でき、エンディング到達時にはドミヌスの発動数に応じた報酬アイテムをクリア時に獲得できます。
発動・解除方法
ドミヌスは、ゲーム開始後、初期武器を選択したあとの段階で発動することができます。
その後、発動したドミヌスは、「黙する者の安息地」に出現する彫像に跪くことで、いつでも「無効化」することができます。
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ドミヌスの彫像 |
ドミヌス発動状態の難易度が高すぎて巡礼を進めることができないと感じた場合には、無効化するのも選択肢のひとつでしょう。もちろん、巡礼途中で無効化した場合、ドミヌス発動数に応じたクリア報酬は減少、もしくは獲得できなくなってしまいます。
注意事項として、無効化したドミヌスはその巡礼中に再発動することはできない仕様となっています。あくまでも発動できるのは、真なる苦悶の巡礼開始時のみです。このため、たとえばドミヌスなしで巡礼を進め、ラスボス戦直前でドミヌスを全て発動してクリア報酬を獲得することはできません。
また、ドミヌスを発動していずれかのエンディングに到達した場合、エンドロールムービー後にクリア報酬アイテムを獲得し、その周回データでは全ての発動ドミヌスが解除されます。前述の通り無効化されたドミヌスは巡礼中に再発動することはできないので、エンディング到達後にドミヌス発動状態の挙動を確認することはできません。必要な場合には、あらかじめ信仰の化身と戦う前の状態のセーブデータを保持しておきましょう。
各ドミヌス(制約)の説明
ドミヌス一覧
ブラスフェマス2におけるドミヌス(制約)全8種類のまとめ表です。
ドミヌスは難易度を上げるためのシステムですが、一部のドミヌスはデメリット効果だけではなく、悔悟者にとってメリットとなる効果も同時に発動します。
ドミヌスを複数同時に発動すると「懲罰の等級」が向上していき、選択画面の骸骨の装飾が豪華になっていきます。
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ドミヌスの発動数に応じて、骸骨が豪華に装飾されていく |
ドミヌスの発動数に応じて、クリア時の報酬アイテムも増加します。詳細は後述の「クリア報酬」の項目を参照してください。
また、各ドミヌスの詳細は、以下、個別の項目で補足しているのでご確認ください。
最後の審判
「最後の審判」は、発動すると、「出現する敵が強化され、穴や棘に落下すると即死」するようになる制約です。
敵の強化幅については気にするほどではありませんが、穴や棘に落下すると即死するようになることで、攻略時の死亡回数が大幅に跳ね上がるでしょう。
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落下して棘に刺されると即座に死亡してしまう |
前作ブラスフェマスでは、この「落下時死亡」はデフォルトのゲーム仕様となっていました。「高難度」という表現にふさわしい、前作の難易度を手軽に再現する事が可能な制約となっています。ただし、ブラスフェマス2は悔悟者の移動性能が空中ジャンプや空中ダッシュなど大幅にアップデートされているので、どちらかといえば前作のほうが難しいという点には変わりがないと思われます。
貧者の誓い
「貧者の誓い」は、発動すると、「体力、回復、熱情、ロザリオの強化が解放されない」ようになる制約です。
具体的には下記のような制限がかけられるものとなります。
- 「煌びやかな聖杯」で体力ゲージを伸ばせない
- 「空の胆汁瓶」でフラスコの胆汁瓶を増やせない
- 「銀の水晶片」で胆汁瓶の回復量を強化できない
- 「熱烈なる口付け」で熱情ゲージを伸ばせない
- 「ロザリオの結び目」でロザリオの珠の装備枠を増やせない
それぞれのサポートNPC(リヴェレンツィアやサグラリオなど)に話しかけようとしても、「返答はない」と表示され、強化どころか会話すらできなくなってしまいます。
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サグラリオに話しかけても「返答はない。」ので強化できない |
特に熱情ゲージの上限を伸ばせないのは攻略においてデメリットが大きく、一部の強力な聖歌(「覚醒されし鉄に贈るオーバード」や「双眼の思い出に贈るシギリージャ」)は発動することすら不可能となってしまいます。
なお、後述のドミヌス「流るる血」と同時に発動すると、「聖杯の聖母」による体力・回復強化は可能な状態でゲームが進行します。これが仕様なのかバグなのかは今のところ不明です。
流るる血
「流るる血」は、発動すると、「体力がバーからライフオーブに変化」する制約です。
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体力ゲージがライフオーブ(赤丸)に変化 |
ライフオーブは赤い円形の表記となった体力ゲージです。ライフオーブは、どんなに弱い敵の攻撃を食らっても1つ消費されます。また、ボスなどの強力な攻撃を喰らえば、オーブは2つ3つ分がいっぺんに消費されてしまいます。端的に、悔悟者の耐久力がガタ落ちする制約と言えるでしょう。
ライフオーブの数は、初期値が3つとなっています。雑魚敵の攻撃3回で死亡するので、緊張感のある巡礼となること請け合いです。ライフオーブの数は聖杯の聖母に「煌びやかな聖杯」を捧げることで増加することができます。すべての聖杯を集め、聖母の前にある聖杯に血を捧げ続けることで、ライフオーブは最大値で9つまで増やせます。
このドミヌスを発動した攻略では最優先でライフオーブを増加させたいため、下記の「体力・回復強化(聖杯・容器・水晶片)まとめ」記事をご参考に、煌びやかな聖杯の取得をぜひ進めてください。
また、銀で覆われた水晶片でフラスコ瓶を強化することで、胆汁瓶ひとつにつき回復できるライフオーブの数も増加します。優先的に収集を進めましょう。
罪過の盃
「罪過の盃」は、発動すると、「死亡時にそれまで獲得した「償いの涙」と「経験値」すべてを罪過の欠片としてドロップ」するようになる制約です。ゲーム内では「すべて」ドロップと記載されていますが、実際には償いの涙は半分の値がドロップします。これが仕様なのかバグなのかは今のところ不明です。
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死亡時に落とす罪過の欠片 |
また、「経験値」と表記されているのは、敵を倒すことで一定量蓄積すると「殉教の印章」を獲得できる「殉教値」のことと思われます。
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メニュー画面左下に表示される殉教値ゲージ。 |
殉教値を貯めると、殉教の印章を最大40個獲得可能となりますが、この達成が遠のいてしまうというわけです。後述のドミヌス「底無しの飢え」を発動すると、殉教値そのものが溜まりにくくなってしまうので、殉教の印章の獲得が難しくなります。
もちろん、罪過の欠片を再回収することができれば、失った償いの涙および殉教値を取り戻すことが可能です。ただし、もしも再回収前に再び死亡してしまった場合、ドロップした償いの涙や殉教値はそのまま消滅してしまうため、死亡時のペナルティが相対的に増加するものとなっています。ボス戦時には、あえて罪過の欠片をすぐに拾わないことで、ダメージを受けたあとの回復アイテムとして利用するプレイも可能ですが、このドミヌスを発動している場合には罪過の欠片を残したまま再度死亡することがないように注意しておきましょう。
罪滅ぼしの昂ぶり
「罪滅ぼしの昂ぶり」は、発動すると、「攻撃を受けると罪過が上昇」するようになる制約です。その代わり、「罪過がない間は攻撃が強化」されます。
罪過が上昇すると、熱情ゲージが茨で覆われ、祈詞の発動にマイナスの影響が出てしまいます。
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熱情ゲージが罪過で制限されている(中央) |
上昇した罪過を浄化するには、「聖なる御名の街」にいる「聴罪師」に償いの涙を捧げるのが基本となりますが、雑魚敵からの攻撃を受けるたびに浄化を頼んでいては、すぐに償いの涙が枯渇してしまいます。
もし、DLC「Mea Culpa」で新武器である「懺悔の剣」を入手していれば、スキル「発露せし悔恨」で罪過の一部を浄化することができます。
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スキル「発露せし悔恨」の説明 |
体力の高い雑魚エネミーを繰り返し攻撃してゲージを稼ぐのが効率的で、「埋葬されし聖堂」と「切断されし反塔」の接続通路に出現する「助祭」(香炉の大槌を持った巨人)などを標的にするのがおすすめです(祈祷台に跪くとゲージがリセットされてしまうので注意)。
悔いる者に平穏はなく
「悔いる者に平穏はなく」は、発動すると、「部屋移動で、倒した敵が復活」するようになる制約です。その代わり、「全属性ダメージへの耐性が上昇」します。
通常プレイでは祈祷台に跪くタイミングで復活していたエネミーが、ブラック・アウトする部屋移動によって復活してしまいます。探索時には部屋を往復することも珍しくないため、厄介なエネミーが登場するエリアでは攻略の難易度が上がります。
ただ、エネミーを都度倒していくスタイルであれば、償いの涙を結果的に稼ぎやすくなるのは副次的なメリットと言えるかもしれません。
裸足の行進
「裸足の行進」は、発動すると、「攻撃を受けると熱情が減少」するようになる制約です。その代わり、「熱情の獲得量が上昇」します。
被ダメージで罪過が上昇する「罪滅ぼしの昂ぶり」と比較すると、減少した熱情をリカバリが効きやすい分マシな制約ですが、祈詞の発動にマイナスの影響が出てしまうのは共通しています。
底無しの飢え
「底無しの飢え」は、発動すると、「経験値および殉教の印章の獲得量が減少」するようになる制約です。その代わり、「寵愛の背障がすべて解放」されます。
「罪過の盃」の制約で解説したように、「経験値」と表記されているのは、敵を倒すことで一定量蓄積すると「殉教の印章」を獲得できる「殉教値」のことでしょう。
「殉教の印章の獲得量が減少」は、具体的には、宝箱等から獲得できる一部の「殉教の印章」が「償いの涙」へと変換されてしまう制約となっています。
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殉教の印章が償いの涙へと変換される |
獲得できる量も雀の涙です。殉教の印章は武器のスキルツリー解放にも消費するため、強化する武器を計画的に見極める必要が出てきます。
いっぽう、巡礼開始時から「寵愛の背障がすべて解放」されるというメリットは非常に大きく、彫像さえ集めれば悔悟者の装備を自由にカスタマイズできるのは嬉しいです。オススメの彫像や共鳴効果の組み合わせは下記の「寵愛の背障・彫像・共鳴まとめ」記事をぜひご参考ください。
ドミヌス発動攻略でも特にオススメの特殊共鳴は「時の錬金術師」(恍惚とした修練女×ナシミエント)です。この共鳴を発動させると、胆汁のフラスコ瓶での回復時、数秒間、時の流れが止まるようになります。ピンチの際のリカバリーの安定度が段違いとなるので、ドミヌス攻略時には積極的に活用しましょう。
クリア報酬
懲罰の等級
ドミヌスの発動数に応じて、懲罰の等級の骸骨が豪華に装飾されていくとともに、クリア時の報酬アイテムも増加します。
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ドミヌス最大発動時の懲罰の等級 |
ドミヌスを発動するほど、悔悟者にかけられる制約も重くなっていくため、攻略の難易度は劇的に向上します。攻略に自身のあるベテラン悔悟者向けのモードとなっていますが、全てのアイテムを入手するには、ドミヌス攻略は避けては通れません。
コンプリートを目指す方は、全てのドミヌスを発動させてクリアを目指しましょう。
また、ドミヌスの発動クリア報酬は、次以降の周回データで巡礼開始から所持することが可能です。とはいえ、巡礼がより効率的になるほどの高性能の報酬があるわけではないので、やはりどちらかといえばコレクション要素のほうが強いのではないかと思われます。
報酬早見表
以下、ドミヌス発動数とクリア後に獲得できる報酬の一覧表です。
なお、報酬獲得数は、あくまでもドミヌスの同時発動数に依存しており、どのドミヌスを発動するかは特に影響ありません。
涙を流す者(彫像)
ドミヌス報酬の「涙を流す者」は、「ダッシュ速度が上昇する」(+25%)という効果の彫像です。
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涙を流す者(彫像)の効果 |
回避時ダッシュ速度が上昇することで、マップ探索のスピード向上が期待できます。
血流す聖杯(詩節)
ドミヌス報酬の「血流す聖杯」は、「悔悟者の体力を大幅に消費する代わりに、与える物理ダメージが一定時間上昇する」という効果の詩節です。
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血流す聖杯(詩節)の効果 |
安定性を捨てて攻撃に特化した性能となっているので、玄人志向の詩節と言えるでしょう。エネミーへの最大ダメージチャレンジなどでは必須パーツとなりそうです。
嘆き悲しむ者(彫像)
ドミヌス報酬の「嘆き悲しむ者」は、「ラ・ヴェルダデラ・デストレーサのゲージ獲得量が上昇する」(+50%)という効果の彫像です。
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嘆き悲しむ者(彫像)の効果 |
ラ・ヴェルダデラ・デストレーサは、「サルミエント&センテラ」で敵にダメージを与え続けると蓄積されるゲージで、獲得量が一定に達すると放出される電撃ダメージが増加します。ゲージ獲得量が1.5倍になるということで、サルミエント&センテラ使いの悔悟者にとってはぜひとも装備したい彫像となっています。
処刑されし者(彫像)
ドミヌス報酬の「処刑されし者」は、「血の契約のゲージ獲得量が上昇する」(+50%)という効果の彫像です。
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処刑されし者(彫像)の効果 |
血の契約は、ルエゴ・エル・アルバで使えるスキルで、体力が徐々に減っていく代わりにゲージを溜めると攻撃が強化され、敵を攻撃することで体力を回復させることができます。処刑されし者を装備することで、血の契約の安定性を向上させることが可能です。
ルエゴ・エル・アルバ使いには嬉しい効果ではありますが、DLC追加の新武器「懺悔の剣」はルエゴ・エル・アルバと切り替えるタイプとなっており、全体的にルエゴ・エル・アルバより使いやすい性能に仕上がっているのが悩ましいところです。
忘れ去った者(彫像)
ドミヌス報酬の「忘れ去った者」は、「祈詞の詠唱時間を短縮する」(-20%)という効果の彫像です。
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忘れ去った者(彫像)の効果 |
祈詞発動時の悔悟者の隙を少なくすることができるので、装備しておいて損はない効果をしています。いっぽう、前作で強力だった「光のデブラ」連発のような戦法が今作ではさほど重要ではないため、相対的に祈詞詠唱時間短縮のメリットは減少しているように思われます。
破門のソレア(聖歌)
ドミヌス報酬の「破門のソレア」は、「あらゆる攻撃のスタン確率を一時的に上昇させる」という効果の聖歌です。
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破門のソレア(聖歌)の効果 |
発動すると、緑の雄牛が出現するような演出が発生します。敵をスタンさせると、悔悟者の処刑を発生させることが可能となるため、様々な処刑モーション演出を閲覧・回収したい際には有用です。2024年11月のアップデートにて、既存雑魚エネミーにも固有の処刑モーションが追加されたので、あらためてこの聖歌を詠唱して戦いに行くのも良いかもしれません。
以上、真なる苦悶モードにおけるドミヌス(制約)とクリア報酬のまとめでした。悔悟者のみなさまの巡礼の助けとなっていれば幸いです。
関連記事
ブラスフェマス2の前作に当たる「ブラスフェマス」における「真なる苦悶」モードのまとめ解説は下記の記事をご参考ください。
前作では、ドミヌスとは異なる「3種の贖罪」いずれかを選択し、誓約を課すことで高難度の巡礼に挑戦できました。一つの贖罪につきデメリット効果は最大3種とドミヌス全発動と比較すると少なめでしたが、周回プレイにつき一つの贖罪しか選択できないため、すべての報酬を獲得するには真なる苦悶モードを最低3周はしなければならないため、なかなかにシビアです。その分、ブラスフェマス・ワールドを隈なく楽しめるので否応なく巡礼に順応できますが!
それではいつかまた、夢の向こう岸で…。
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