ブラスフェマスのキャラクターNPC「納骨堂の主」(納骨堂の番人)の解説ページです。登場マップや収集物・遺骨など関連情報を掲載しているので、ゲーム世界を楽しむ参考にしてください。
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| 「わたくしめの元に遺骨を持ってきてくださいませ」 |
キャラクター名
納骨堂の主(納骨堂の番人)
Guardián del Osario
概要
アルベロ地下の納骨堂で、骨壺から出る遺灰に腰から下が埋もれている禿頭の老爺。平身低頭、へりくだった口調で「悔悟者様」へと挨拶をしてきます。未来永劫、人々の記憶に残り続けるクヴストディアの人々の遺骨を納める納骨堂の番人であり、その魂たちが安らかに眠れる場所を提供することを使命としています。
「収集物・遺骨」システムのサポートNPCで、遺骨を渡すと納骨堂に保管し、取得数に応じた「償いの涙」を返礼・報酬として渡してくれます。償いの涙は、カンデラリアのショップでのアイテムの購入やアルベロの教会への寄付、懺悔の剣のアビリティ強化などなど大量に必要となりますので、積極的に収集物を集めていくのがオススメです。
ちなみに、ストーリー上で特定のNPCに渡すとインベントリから消滅してしまう他のアイテム等と異なり、収集物・遺骨は納骨堂の主に渡して納骨堂に保管しても、メニュー欄から伝承テキストを確認することができます。「あのアイテムの伝承テキストを読まずにキャラクターにささげてしまったので、テキストを確認することができない…」という事態にはなりませんので、安心して納骨堂に遺骨を納めましょう。
収集物・遺骨の取得エリアや取得に必要な聖遺物などをまとめた「収集物・遺骨まとめ」記事もよろしければご参考ください。
収集物を30種以上集めて保管すると、DLC追加ボスである死者の歌声 イシドラの待つ納骨堂の奥に隠された部屋への入口が開かれます。イシドラ戦をクリアすると、真エンド到達に必要となるキーアイテムのひとつ、「裏切者の切断されし右目」を入手することができます。
また、収集物を全44種集め、納骨堂に保管すると、報酬として悔悟者のスキン「納骨堂の番人」(Guardián del Osario)を獲得することができます。黄土色の鈍い煌めきが渋かっこいいスキンですので、ぜひ取得を目指してみてください。
なお、納骨堂への収集物の保管数が増えていくにつれて、納骨堂の主の体は遺灰の中に沈んでいき、最終的には使命を終えたその身体全体が遺灰の中に埋もれることとなります。クヴストディア中に散り散りになっていた遺骨たちがともにひと処で安らえるようになり、彼の使命も終りを迎えたのでしょう。人々の遺骨を永く見守っていた彼が、今度は遺骨によって見守られて眠りにつくことができるようになるというのは、それがあるべき姿なのだとわかってはいても、一抹の寂しさを感じさせます。
登場マップ
関連キャラ
- 死者の歌声 イシドラ…DLC追加ボス。収集物を30種以上、納骨堂に保管することで戦うことができる。
それではいつかまた、夢の向こう岸で……

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