このページではBlasphemous(ブラスフェマス)のエリア「アルベロ」の解説をしています。ぜひ攻略の参考にしてください。また、エリアデザインの元ネタである「アルベロ」というアンダルシア地方の土についても紹介しています。
フィールド名
郊外(こうがい)
ARRABALES
エリア名
アルベロ
Albero
マップ画像
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| 「アルベロ」のマップ画像 |
簡易ガイドマップ
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| 「アルベロ」の簡易ガイドマップ |
説明
西洋中世の外観を有する街「アルベロ」。悔悟者の目にするクヴストディアではほぼ唯一となる、一般の人びとが生活しているエリアである。
複数のエリアへとつながる中継地点であり、「転移の門」を開通させれば巡礼の拠点として機能するだろう。
NPC・ティルソは、傷病人を治療するための軟膏の材料となるアイテムを渡すことで、「償いの涙」などを返礼してくれる。建物内の傷病人はボスエネミーを倒すたびに死亡してしまうので、アイテムを渡すタイミングには注意しよう。
NPC・塩漬けの祝福の神は、アルベロの噴水に跪くことで転移できる異空間に存在している。特定のアイテムを渡すことで対応する「聖遺物」を提供してくれる(全3種)。
納骨堂にいるNPC・納骨堂の主は、収集物である遺骨を納めることで、その数に応じた償いの涙を報酬として与えてくれる。また、遺骨を30種以上集め、納骨堂に納めることで、Boss:「死者の歌声 イシドラ」と戦闘が可能となる(真エンド到達のためにはこのボスのクリアが必要)。
いずれかのボスエネミーを1体倒すと、「真聖遺物教団」の教会の扉が開き、内部の祭壇で償いの涙を寄付することが可能となる。累計の寄付額によって教会内の装飾が豪華となり、またそれに応じた報酬を受けることができる。特に累計20,000の寄付で解放される「祈祷台間のファストトラベル」はゲーム攻略の効率を大幅に向上させてくれるのでオススメ。その他の報酬は下記を参照(ロザリオなどは、寄付をしたあとで一度教会から出て、再び中に戻るとアイテムが落ちている)。
※累計100,000寄付をすると、以降は償いの涙の寄付ができなくなる。
NPC・子犬は、同エリアに入ると確率で出現する。悔悟者が子犬を撫でるモーションが見れるので、まだ出会っていなければ何度か出入りを繰り返してみよう。
元ネタ解説・考察
『ブラスフェマス・アートブック』によると、アルベロの町並みはスペインは南アンダルシア地方の町並みを意識してデザインされているようです。真聖遺物教団の教会のファサード(正面部)は、アンダルシアに今も無数に残るバロック様式の教会建築を組み合わせてデザインされているとのこと。
| アルベロにある真聖遺物教団の教会正面 |
また、街の名前であるアルベロ(Albero)は、「白い」という形容詞や「白く乾いた土地」を意味する言葉ですが、ここではアンダルシア地方特有の黄色い土のことを指しています。
| セビリアのマリア・ルイサ公園の道を覆うアルベロの黄色い土 |
アルベロの黄色い土は、もともとは海洋起源の堆積物が河川で形成された石灰岩・堆積岩で(そのため、一部は貝殻の破片が組み込まれている)、採石場で採掘されたものを粉砕して細かくすることで土として利用されています。公園や庭園、またスペインでは闘牛場を整備するためにも使われているとのことです。このように、ブラスフェマスの「アルベロ」は、その街並みや教会だけではなく、足元の土に至るまで徹底してアンダルシア地方の「風土」を醸し出すことができるようにデザインされているのです。悔悟者が初めに訪れた際には、そこに住む人々は息をひそめ、街は静寂に包まれていますが、悔悟者が奇蹟の核心へと近づくにつれて人々の営みが活性化していきます。いわば、再現されたアンダルシアの風景に人々の息遣いを吹き込むことができると考えると、そこには単なるゲームプレイ以上の面白さを見出すこともまたできるのではないでしょうか。
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