このページではBlasphemous(ブラスフェマス)のエリア「教皇の回廊」の解説をしています。ぜひ攻略の参考にしてください。
フィールド名
教皇の回廊(きょうこうのかいろう)
エリア名
教皇の回廊(きょうこうのかいろう)
マップ画像
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「教皇の回廊」のマップ画像 |
簡易マップ
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「教皇の回廊」の簡易マップ |
※…ボス戦へのヴィリディアナの助力を2回までに抑えた場合のみ。
説明
「大聖堂 屋上」を越えた先に鎮座する、聖下エスクリバー教皇の聖所へと至るための回廊。災厄なりし「奇蹟」の中心である「奇蹟の揺籃」が秘められた場所にして、悔悟者の巡礼の終着点でもある。
ブラスフェマスのラスボスである「聖下 エスクリバ―」と戦い、ゲームのエンディングを迎えるためのエリアとなる。永く苦しい贖罪の終わりをその目で見届けよう。
Boss「聖下エスクリバー」は、深紅の肌をもつ老人であり、聖母教会の最高位である教皇。悔悟者が「三試練」を越えたり、「三仮面」を取得するたびに一枚絵で語りかけてきた存在。十字を切るような所作で空中に聖なる紋章を浮かび上がらせ、炎・雷・毒・魔法属性の攻撃を仕掛けてくる。魔法攻撃中はバリアーを展開しこちらの攻撃が通らないため、エスクリバ―が攻撃を始める前または攻撃を終えたタイミングで攻撃を畳み掛けよう。難易度は高くないため、後述する連戦に備えて、慎重に体力とフラスコ瓶、熱情を温存して戦おう。
「聖下エスクリバー」を倒すと、エスクリバ―の真体である巨人、Boss「奇蹟の末子」との連戦となる。「奇蹟の末子」は、浮遊する黄金剣の薙ぎ払い・衝撃波、空中からの毒・炎の玉や稲妻・光の柱による多彩な攻撃を仕掛けてくる。このボス戦では、浮遊する黄金剣の眼球部分に一定ダメージを与えると、「奇蹟の末子」の鎧の顔面部分が一定時間開放され、ボスへのダメージを与えられるようになる。「奇蹟の末子」の顔は高所にあるため、ランダムに生成・消滅する足場を昇っていき攻撃するのが真っ当な攻略手順となる。祈詞の使用に抵抗がなければ、解放された顔面の真下で祈詞「光のデブラ」を発動させると安全・迅速にダメージを稼ぎやすい。併せて祈詞の威力を増加する「凝固したインク」や祈詞をより早く発動できる「琺瑯詰めの炎」をロザリオに装備しているとボスの体力がゴリゴリ削れる。攻略に難儀している場合、是非試してみてほしい。
「奇蹟の末子」を倒すと、それまでのゲーム進行状況に応じて三種類のエンディングに分岐する。エンディングBは、特に条件無しで到達できるノーマルエンド。ちなみにこのBエンドの場合、「教皇の回廊」のエリアを埋めることができない。マップ100%を達成する場合には、Aエンド以上は目指そう。
下記では、1周目データで全エンディング制覇を目指す「攻略チャート」記事を掲載しています。
ぜひご参考ください!
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それではいつかまた、夢の向こう岸で……
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