ボス解説09_炎による復活者 キルセ

ブラスフェマス ボス 解説 攻略

t f B! P L

ブラスフェマスのボスキャラクター「炎による復活者 キルセ」の解説ページです。登場マップや攻略ポイント・関連情報を掲載しているので、ゲーム世界を楽しむ参考にしてください。

ブラスフェマスのボスキャラクター「炎による復活者 キルセ」

ボス名

炎による復活者 キルセ(ほのおによるふっかつしゃ きるせ)

Quirce, El devuelto por las Llamas

概要

聖禁の壁」のボス。真っ赤なカピロテ覆面をした男で、炎に燃え盛る剣を用いて悔悟者を攻撃してきます。

デオグラシアスによると、キルセはかつて異端の疑いをかけられ、宗教裁判官たちが見守るなか、火刑にかけられました。しかしキルセが焼き尽くされた後、「奇蹟」の力によって灰と燃えさしの中からその身体は復活したというのです。ロザリオの珠「キルセの焦玉」の伝承によると、もともとキルセを焼いた炎は普通のものではなく、「奇蹟」の炎でした。奇蹟の炎は灰の中から復活したキルセを再び包み込み、キルセは焼かれ、また復活することを繰り返したといいます。キルセは炎により死に、復活した者であり、また今も奇蹟の炎に焼かれ続ける贖罪を繰り返しているのです。

キルセを倒すと入手できる「高山の鍵」を使い、リフトで「『焦貌の聖女』修道院」へ渡ると、その先で「ドルフォスの鏡仮面」を入手できます。このアイテムを「大聖堂 屋上」のエレベーターに捧げることで、さらなる上階への探索が可能となります。

攻略のポイント

キルセは炎をまとった剣、および自らの身体から発生させる火柱で悔悟者を焼き尽くそうとしてきます。キルセの攻撃に対しては、パターンごとに適切なガード・回避行動で対処するのが重要です。

キルセが剣を抱えるように突進してくる攻撃、炎をまとって繰り返し突進を仕掛けてくる攻撃は、タイミングを合わせてガードするのがおすすめです。後者の突進は、当初2-3回連続で突進してきますが、キルセの体力を削ると突進回数が増えるので注意しましょう。

キルセが天井に張り付き、剣を投げてくる軌道は、①壁に沿って一周してくる、②ジグザグの軌道で手元に戻ってくるの2種類です。剣を躱せば、キルセの真下でジャンプ上攻撃で1〜2回攻撃することも、祈詞「光のデブラ」で攻撃することもできるチャンスです。

キルセが壁に張り付いて剣を構えた際には、①そのまま剣を一直線に投げてくる、②剣を振るい、火柱を生成してくるの2パターンで攻撃してきます。①はしゃがめば回避でき、②は距離を取って火柱に当たらないようにしましょう。慣れてくれば、壁際まで逃げなくても火柱範囲ギリギリの立ち位置をキープして、即座にキルセに反撃することもできます。

キルセは悔悟者の頭上に瞬間移動し、飛び降りるとともに火柱を発生させる攻撃もしてきます。キルセが頭上に見えたら即座に横方向にスライディング回避するのが対処になりますが、キルセは2〜3回連続して悔悟者を狙ってきます。また、当初は火柱は1本生成される程度ですが、キルセの体力を削ると、キルセを中心に合計5本程度に火柱の範囲が広がります。加えて、悔悟者の頭上に直接出現するパターン、あえて悔悟者から離れた位置に出現するパターンなどを織り交ぜてきます。咄嗟の反応が求められるため難易度が上がりますが、落ち着いて出現位置を判断し、対処するようにしましょう。

登場マップ

それではいつかまた、夢の向こう岸で……

このブログを検索

ゲーム画像の権利表記_ブラスフェマス

© 2019 The Game Kitchen. Published by Team17. All rights reserved.

ゲーム画像の権利表記_ブラスフェマス2

© 2023 The Game Kitchen. Published by Team17. All rights reserved.

QooQ