このページではBlasphemousⅡ(ブラスフェマス2)のマップ「真紅の雨」の解説をしています。ぜひ攻略の参考にしてください。
【マップ解説】
Lluvias Granate
【簡易ガイドマップ】
※画像は最終的な内容であり、ゲーム進行状況によって探索域は制限される場合があります。
※番号はゲーム進行順とは関係がありません。
※「殉教の印章」と「償いの涙」は省略されています。
【概要】
奇蹟が生み出した天の心臓から、聖なる血液が真紅の雨のように降り注ぐ。この上なき天空へと昇っていくためにか、石材が血管のようなもので繋ぎ止められ、足場が形成されている。
ブラスフェマス2におけるメインストーリーの最終ダンジョンエリア。「鏡写しの鍵」で、最後となる5匹目の鳩を解放することで、五鳩の礼拝堂の左の「母」の扉が開かれることで侵入可能となる。
ラストダンジョンにふさわしく、雑魚エネミーも厄介なものたちが多い。狭い足場では充分に距離を取れず回避に難儀しがちなので、ダメージを貰いすぎないように慎重な立ち回りを心がけ登っていこう。可能ならエネミーの下段からジャンプ上攻撃で一方的にダメージを蓄積できるとベター。
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| オープニングムービーでクリサンタが自刃した礼拝堂。長い贖罪の終着はすぐそこ。 |
頂上には、オープニングムービーでクリサンタが自刃した礼拝堂「眠れる殉教者の教会」(IGLESIA DE LOS MÁRTIRES DURMIENTES)があり、信心会の首魁であり「原初の悔悟者」、罪人の父祖 エヴィテルノが悔悟者を待ち受けている。エヴィテルノは今作のボス敵としては、頭ひとつ抜けて難易度が高い強敵。パリィできる攻撃を見極めて反撃して、なんとかダメージを重ねよう。
どうしても攻略に行き詰ったときには、一度退却して悔悟者の強化(体力・武器・彫像など)を優先するのも良い。聖歌「双眼の思い出に贈るシギリージャ」で時間を止めて、攻撃・回復の隙を無理やり作り出すのもオススメだ(取得には「呪われた手紙」イベントの完了が必要)。
エヴィテルノを打倒することで、今作の最終ボス「信仰の化身」へ至る道(昇天の光明)が開かれる。贖罪の終着点はすぐそこだ。最期まで気を引き締めていこう。



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