このページではBlasphemousⅡ(ブラスフェマス2)のマップ「対なる双月」の解説をしています。ぜひ攻略の参考にしてください。また、エリアデザインの元ネタである「アルハンブラ宮殿」や「ライオンの中庭」についても紹介しています。ゲーム世界をより楽しむ参考にしてください!
【マップ解説】
Dos Lunas
【簡易ガイドマップ】
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| 「対なる双月」の簡易ガイドマップ |
※画像は最終的な内容であり、ゲーム進行状況によって探索域は制限される場合があります。
※番号はゲーム進行順とは関係がありません。
※「殉教の印章」と「償いの涙」は省略されています。
【概要】
万声の賛美歌 シノドを打倒し、「諮問会の鍵」を取得して4匹目の黒い鳩を解き放ったあとに開放されるエリア。諮問会の鍵で鳩を解放するまでは、ただ湖が広がっているだけの空間で、悔悟者は通り過ぎることしかできない。鳩の解放と同時に、湖面に映るアラビアン風の壮麗な宮殿がその姿を現出させる。
この宮殿内では、エリア内に設置されたワープポイントである「泉」を介して、上下の位相が反転したマップを探索する。まるで湖の中に鏡写しとなった空間である、「もう一つの宮殿」の中を行き来しなければならない。対なる双月とは、空の月と湖面に映る二つの月を意味しているが、「湖の中のもう一つの宮殿」も、単なる映像ではなく、奇蹟によって実体として存在しているのだ。
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| 対なる双月の「泉」。上下反対側の泉にワープできる。 |
青色のレーザーのようなもので区切られた箇所は、空中ダッシュ(悔恨の聖遺物・風の慈悲)の能力で突破する必要がある。距離感を誤るとレーザービームに接触してダメージを受けてしまうので注意が必要だ。
エリアボスは美麗なる聖女 スゾナ。これまで悔悟者にたびたび助力してくれたイェルマの因縁の相手である。悔悟者の回避アクションでは透過できない魔法弾・レーザー攻撃を多用してくる。シノドと同じく、聖歌「覚醒せし鉄に贈るオーバード」を使えればダメージを稼ぎやすいだろう。
元ネタ解説
公式アートブックによると、対なる双月はスペインはグラナダにある「アルハンブラ宮殿」(Alhambra)にインスパイアされています。アルハンブラ宮殿はアンダルシア美術の最高峰とされ、1984年にユネスコの世界遺産にも登録されました。
| グラナダのアルハンブラ宮殿 |
アルハンブラはイスラムのナスル朝の時代、13世紀ごろに建てられた宮殿・庭園・要塞の複合的建築です。グラナダで最も高い丘のひとつに建てられ、防災拠点の要所であると同時に、王朝の首長が居住する宮殿として、支配領域を一望することのできる最高権力を象徴する場所にもなっていました。ゲーム内においては奇蹟の異形の怪物たちしか跋扈していませんが、かつて対なる双月の宮殿に住んでいたと思わしいイェルマや生前の美麗なる聖女 スゾナも、ひょっとすると高貴な王族の家系にあったのかもしれません。
ちなみにアラビア語で「アルハンブラ」は「赤きもの」を意味しており、日没の際に夕陽を反射した城壁が赤く染まることに由来するという説もあります。対なる双月の宮殿は、その名の通り、太陽とは対照的な夜の月の情景をたたえた領域であり、それを意識して「赤」を意図的に反転させたような「青」を基調とした雰囲気を作り出しているのでしょう。
また、アルハンブラの宮殿内には「ライオンの中庭」と呼ばれるエリアがあり、そこには 12 頭のライオン像が支える「ライオンの噴水」が設置されています。
| ライオンの噴水 |
この12頭のライオンは、聖書にも記載された「イスラエルの十二部族」を表現しているという伝説もあります。ブラスフェマス2の対なる双月のワープポイントである噴水も、このライオンの噴水を意識したデザインがなされていることが拡大するとよくわかります。
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| 対なる双月の噴水 ライオンの噴水を意識したデザインとなっている。 |
細かなドット絵の背景の中にも、現実の文化的建築の特徴がふんだんに取り込まれていて、プレイ中に眺めているだけでも飽きません。
【関連キャラ】
【関連マップ】
それでは良い贖罪を…。
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