BlasphemousⅡ(ブラスフェマス2)のロザリオシステムのサポートキャラクターNPC「サグラリオ」の解説ページです。登場マップやゲーム中のサポート内容だけでなく、キャラクターデザインの元ネタ情報を掲載しているので、ゲーム世界を楽しむ参考にしてください。
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| 「ロザリオを結ぶことこそ わが贖罪」 |
キャラクター名
サグラリオ
SAGRARIO
概要
「葬儀の街路」で、ロザリオを結ぶ贖罪に身を捧げる聖女。「ロザリオの結び目」を渡すことで悔悟者のロザリオの神秘を高め、ロザリオの珠の装備枠を拡張してくれるサポートNPCです。装備するロザリオの珠が増えることで、悔悟者の防御性能などは累積的に向上するので、積極的に結び目を収集して彼女に装備枠の拡張を頼んでいくことをオススメします。
「ロザリオの結び目」の取得マップや各種「ロザリオ」関連情報は下記「ロザリオまとめ」記事にまとめているので、よろしければご覧ください。
なお、サグラリオがロザリオの神秘を高めるたびに、彼女の頭上の屋根の部分に飾られた蝋燭の火が一つずつ消えていきます。最終的には五つすべての炎が消えてしまいますが、サグラリオは悔悟者のロザリオの完成を祝福してくれます。蝋燭の火が消えるとともにロザリオの神秘が高まるという演出からは、生命や聖なる力の象徴である「火」が、サグラリオから悔悟者のロザリオへと転移しているようにも思われます。
ひょっとするとロザリオの強化のたびに、代償としてサグラリオから奇蹟の力が段階的に失われていたのかもしれず、そうだとすればいささか後ろめたい気持ちも感じざるを得ません。蝋燭の火が消えた後もサグラリオとは通常通りに会話が可能ですが、むしろ前述のような後ろめたさの感情を呼び起こさせないために、自らの力が減じていることをお首にも出さなかったのだとすれば、彼女の深い献身に心を打たれずにはいられないのではないでしょうか。
ちなみにサグラリオ(Sagrario)という言葉は、教会内の「至聖所(もっとも神聖な場所)」や聖体を収める「聖櫃(せいひつ)」などを意味します。いずれも信仰のために最も奥に秘された聖域のことであり、ロザリオの「神秘を高める」彼女の能力・性質を直接的に表現しているネーミングであると言えるでしょう。
元ネタ・関連
『ブラスフェマス2・アートブック』によると、サグラリオの背景はセラミック・モザイクの祭壇画をインスピレーション元としています。それらは10世紀頃に栄えた「モサラビア美術」(Arte mozárabe)の影響を受けており、宗教建築のファサード(正面部)に設えられることが多いそうです。
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| コルドバのモスク大聖堂北壁にある「ランタンの聖母の祭壇」 出典:Wikimedia Commons(Berthold Werner/CC BY-SA 3.0) |
祭壇画には、保護のために屋根瓦となる部分が建設されたり、ランタンで飾り立てられることもあるそうです。前掲に引用した「ランタンの聖母の祭壇」と同種のタイプの祭壇画に忠実にサグラリオはデザインされているのでしょう。
前作ブラスフェマスでは、「ソレダット」という霊体のような女性が、ロザリオの結び目を渡すことでロザリオの装備枠を拡張してくれました。
登場マップ
関連キャラ
- ソレダット(ブラスフェマス)…前作でロザリオの装備枠を拡張してくれるNPC。
それではいつかまた、夢の向こう岸で……
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