エリア名
黙する者の安息地 (もくするもののあんそくち)
Descanso del Silente
マップ画像
![]() |
| 「黙する者の安息地」のマップ画像 |
簡易マップ
![]() |
| 「黙する者の安息地」の簡易マップ |
以下、数値対照表。
※画像は最終的な内容であり、ゲーム進行状況によって探索域は制限される場合があります。
※番号はゲーム進行順とは関係がありません。
※「殉教の印章」と「償いの涙」は省略されています。
概要
BlasphemousⅡ(ブラスフェマス2)のスタート地点。このエリアから今作における悔悟者の贖罪の巡礼が始まる。「黙する者」とは、言わずもがな「沈黙」の贖罪を実践していた、ブラスフェマスの主人公である悔悟者その人のことを指す。なぜ悔悟者が眠りについていたのか? それは前作に当たるブラスフェマスの真エンディングで描かれていた。すなわち、ブラスフェマス2とは、前作の真エンドルート後の物語なのである。悔悟者の安息は破られた、災厄なりし奇蹟との闘いはまだ終わっていなかったのだ。
悔悟者が身を起こした始まりの空間では、縋りつくように悔悟者の棺へと手を伸ばした人々が大理石の彫像と化している。悔悟者が眠りについたあとにも、彼が人々の信仰心を集めていたらしいことが想像される。
また、悔悟者の棺を抱えたまま石と化している大男は、前作Blasphemousで悔悟者を導いたデオグラシアス。彼を象った彫像「導く者」の伝承を読むことで、悔悟者が再び目覚めることを彼が予見していたこと――そして自身の辿る運命を受け入れていたことがわかる。前作Blasphemousプレイヤーは胸が熱くなることだろう。
ゲーム開始後はとりあえず右方向に進んでいくことで、自然とジャンプやスライディングなどのゲーム操作をチュートリアル的に学ぶことができる。また、本作ではゲーム開始後に三種類の武器のうち一つを選択して巡礼を進めることになる。選ばなかった武器も、ストーリーを進めていくことで取得できるのではじめは気楽に選択して良いが、あえて初心者向けとしてオススメするなら攻撃リーチとダメージの大きい戦争香炉「ヴェレディクト」だろうか。各三武器の詳細は下記の「武器システムまとめ」記事で具体的に解説しているので、よろしければご参考いただきたい。
切断されし反塔とのエリア接続は、同エリアのボス戦を攻略した後、そちらの側から道を開通させる必要があるので、すべての領域を踏破するのはメインストーリー後半以降となる。ちなみに、旅商人が出現するのも同反塔のクリア後のタイミングとなっている。
2024年11月1日のアップデートで、「埋葬されし聖堂」とのエリア接続が追加された。なお、同エリアに到達するためには、同アップデートで追加された新しい悔恨の聖遺物「泡沫の歩み」を習得して、ガラスのような足場を飛び移っていかなければならない。泡沫の歩みは茨歌う森エリアのアップデート追加領域で習得が可能だ。
関連キャラ
- デオグラシアス
- 忘却を彫る者 「無貌」
- 旅商人 メダルドとエスコラスティコ
- 子犬…悔悟者の棺があるエリアに低確率で出現する。



0 件のコメント:
コメントを投稿