このページではBlasphemous(ブラスフェマス)のエリア「黎明の広場」の解説をしています。ぜひ攻略の参考にしてください。
フィールド名
三試練の橋(さんしれんのはし)
PUENTE DE LOS TRES CALVARIOS
エリア名
黎明の広場(れいめいのひろば)
Galería de los Albores
マップ画像
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| 「黎明の広場」のマップ画像 |
簡易マップ
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| 「黎明の広場」の簡易マップ |
★…「真なる苦悶」(2周目以降)のみ
説明
鋼鉄なる樹の頂上部に位置する、中央に設えられた壮麗な鏡と、それを囲うように何体もの彫像が配置された広間。黎明とは「夜明け」という意味の言葉だが、静寂に支配されたこの空間が果たして何の夜明けを待ち望んでいるのかは謎のヴェールに包まれている。
ひとつの広間のみが存在する空間で、雑魚エネミーは登場せず、アイテム「水銀」を拾うことしかできない。ストーリーの1周目ではそれ以上何かが解放されることはないが、ゲームクリア後の2周目以降で挑戦できる「真なる苦悶」(いわゆるNG+)モードにおいてのみ、探索領域が拡張されるエリアとなっている。
真なる苦悶モードの詳細や注意点などは下記の「真なる苦悶・贖罪の祭壇まとめ」記事にまとめているので、追加ストーリーの手順などはご参考いただきたい。
このエリアには、真なる苦悶の追加ストーリー終盤で再び訪れることになる。まずはNPCヒブラエルの「サエタ」を各地で鳴り響かせ、出現した4体エクストラボスの「アマネシダ」たちを倒す必要がある。アマネシダを倒すたび、黎明の広場の鏡の周囲の像が、対応した金色の武器をその手に携えるようになる。4体全てのアマネシダを倒すと、最終的に黎明の広場の右奥の閉ざされた道が開かれる。
ヒブラエルとアマネシダの出現エリアの対応表は下記を参照のこと。(具体的な出現ポイントはリンク先の個別解説記事を参照いただきたい。)
開かれた扉の奥の道を昇っていくと、Boss「最初のアマネシダ ラウデス」が待ち受けている。ラウデスはすべてのアマネシダの原型のような存在であり、体力を削っていくにつれ、これまでに戦ったアマネシダたちの戦法(4種の武器)を段階的に再現してくる。ボスの体力が高く長丁場の戦闘になりがちだが、ある意味では一度は乗り越えた壁を再び超える戦いとなるので、気を引き締めて対処すれば大丈夫なはず。攻略のポイントはボス解説記事などもご参考いただければ幸い。
ラウデスを倒した後で鏡の広間に戻ると、NPCヒブラエルがいるので忘れずに会いに行こう。彼がラウデスに対して抱いていた秘めたる想いの片鱗をうかがい知ることができるだけではなく、永き時を「奇蹟」に囚われ続けてきた、彼の贖罪の終着を見届けることができる。いにしえの聖なる歌の奏手は喇叭を残して去り、聴こえない音を鳴らすための風鈴草だけが静かに風にそよいでいる…。
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それではいつかまた、夢の向こう岸で……



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