ボス解説16_最初のアマネシダ ラウデス

ブラスフェマス ボス 解説 攻略

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ブラスフェマスのボスキャラクター「最初のアマネシダ ラウデス」の解説ページです。登場マップや攻略ポイントなどの関連情報を掲載しているので、ゲーム世界を楽しむ参考にしてください。

ブラスフェマスのボスキャラクター「最初のアマネシダ ラウデス」
「サエタよ 孤独なりし者を起こす歌よ 命を持たぬ五組の双眼に炎を!」

ボス名

最初のアマネシダ ラウデス(さいしょのあまねしだ らうです)

概要

ゲーム2周目以降の「真なる苦悶」でのみ登場するボス敵。「錐体」のNPC「ヒブラエル」と会話した後、各地に出現するヒブラエルに「青銅の歌(サエタ)」を鳴り響かせてもらうことで挑戦できる4体のアマネシダ(宝珠なる矢黄金なる刃彫られし鋼溶けし棘)を倒すと、「黎明の広場」の奥の扉が開かれ、ラウデスと戦うことができるようになります。

ラウデスは紫の外套を纏った骸骨のような戦士で、頭部は5つの顔が結合した容姿をしています。

4体のアマネシダは、ラウデスが「最初の奇蹟」の体現者であった「歪んだ者」に対して向けていた情熱が、その身体から溢れ出し、女性の姿を形作ったことで生み出された存在です。いわばラウデスの「情熱の化身」というわけです。

しかし、ヒブラエル曰く、5人のアマネシダが持つ過剰な情熱に「嫉妬」した「奇蹟」の意志により、アマネシダたちは硝子の霊廟へと封じ込められました。ヒブラエルの響かせる「サエタ」は、奇蹟に封じられたアマネシダたちを呼び覚ます太古の歌なのです。

目覚めたラウデスは、奇蹟との契約により、最大の冒涜を成し遂げんとする悔悟者を阻もうと襲いかかってきます。ラウデスを倒すことで、ボス部屋の奥にある断崖から飛び降りた先、聖下の巨像の眼窩部分に隠された小部屋から「黎明の輝ける心臓」を入手することができます。アマネシダたちを倒し、ラウデス及びヒブラエルの永い贖罪の終わりを、ぜひその目で見届けてください。

攻略のポイント

アマネシダ共通

アマネシダたちは、いずれもボス戦開始時には紫水晶のようなバリアで全身を包んでおり、この障壁を破壊しないとダメージを与えることができません。まずは水晶を破壊するのを目指しましょう。

紫水晶を破壊した後は、ダメージを与える事ができるようになりますが、一定時間が経過すると、アマネシダたちは力をため始め、水晶の破片を周囲に展開し、バリアを復活させようとしてきます。バリア復活のモーション中はアマネシダが隙だらけとなるため、積極的に攻撃を狙いましょう。その際に、こちらからアマネシダにダメージを与え続け、怯ませることができれば、バリアの再展開を防ぐことができます。一方、アマネシダを怯ませられなかった場合は、バリア再展開と同時にアマネシダの周囲が爆発するため、巻き込まれないように即座に距離を取りましょう。

また、「最初のアマネシダ ラウデス」のみ、バリアの再展開モーションは怯みキャンセルをすることができません。何度か攻撃を加えたら、爆発に巻き込まれないように回避することをお忘れなく。

ラウデス

ラウデスは、おおよそ4分の1ずつ体力を削るごとに、紫水晶のバリアを再展開してきます(前述のように、この再展開はキャンセルすることができません)。その際、これまでに打倒してきたアマネシダたちの武器を一つずつ持ち替え、攻撃パターンを変えてきます。攻撃モーションなどは、それぞれのアマネシダたちとほぼ同型のため、攻略のポイントは下記の個別記事をぜひご参考ください。

  1. 彫られし鋼(ククリナイフ)
  2. 溶けし棘(螺旋剣)
  3. 宝珠なる矢(弓矢)
  4. 黄金なる刃(戦斧)

武器が変わるごとにステージの足場も形を変えるので、戸惑うことなく位置調整を行うようにしてください。宝珠なる矢に持ち替えた際には、ラウデスが上空へと上っていくため、足場を経由して追いかけましょう。

自分の苦手な武器がはっきりしている場合には、そこで適切に胆汁のフラスコ瓶などを消費できるよう、リソースを管理・配分して戦うのが良いでしょう。ラウデス戦は計4回のバリア破壊をする必要がある以上、クリアまでは長期戦になりがちなので、集中力が途切れないよう、腰を据えて挑戦するのがおすすめです。

登場マップ

関連キャラ

それではいつかまた、夢の向こう岸で……

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