このページではBlasphemousⅡ(ブラスフェマス2)のマップ「聖なる御名の街」の解説をしています。ぜひ攻略の参考にしてください。
【マップ解説】
CIUDAD DEL SANTO NOMBRE
【簡易ガイドマップ】
※画像は最終的な内容であり、ゲーム進行状況によって探索域は制限される場合があります。
※番号はゲーム進行順とは関係がありません。
※「殉教の印章」と「償いの涙」は省略されています。
※()内は取得・出現・進行に必要なアイテム等。
【概要】
石塔の峡谷を抜けた先に位置する静謐な小都市。BlasphemousⅡにおいて、悔悟者の実質的な拠点となるエリアだ。序盤のムービーで三体の巨大像に持ち上げられた教会堂のお膝元であり、クヴストディアで通常の生活を送っている人々が見れるのはここだけ。
雑魚エネミーは登場せず、悔悟者の巡礼をサポートしてくれるNPCたちが配置されている。悔悟者の性能を強化できる寵愛の背障システムを担当する聖彫刻家モンタネスや、死亡時に蓄積する罪過を解消してくれる聴罪師などが、悔悟者の巡礼の旅路を長く支えてくれるだろう。
悔恨の奈落で拾得できる聖歌「帰港のミラブラス」を詠唱すれば、どこからでもこの街に戻ることができる。特に、コビヤダの姉妹たちの探索イベントを進めて祈祷台間のファストトラベルを解放するまでは、安全にクヴストディアを移動する数少ない方法の一つだ。探索や攻略に行き詰まったときは、いつでも戻ってきてこの街で態勢を整えよう。
元ネタ解説
「御名」(みな)という語はキリスト教において、「神」の名前を表現するために敬意を込めて用いられる言葉です。「父と子と聖霊の御名において…」は、父なる神、子なるイエス・キリスト、聖霊の三位一体の神の名において(何かをなす、告げる)という意味で、聖書では「御名」と言う言葉が神そのものを指す場合もあります。つまり、「聖なる御名の街」とは聖なる神の(その名のもとにある)街という意味であり、災厄なりし奇蹟から祝福によって保護された領域であることを示唆しているのです。


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