ボス解説13_黄金なる刃のアマネシダ-milagroの彼方此方

ブラスフェマスのボスキャラクター「黄金なる刃のアマネシダ」の解説ページです。登場マップや攻略ポイントなどの関連情報を掲載しているので、ゲーム世界を楽しむ参考にしてください。

ボス名

黄金なる刃のアマネシダ（おうごんなるやいばのあまねしだ）

概要

ゲーム2周目以降の「真なる苦悶」でのみ登場するボス敵。「錐体」のNPC「ヒブラエル」と会話した後、各地に出現するヒブラエルに「青銅の歌（サエタ）」を鳴り響かせてもらうことで、挑戦できる4体のアマネシダのうちのひとりです。赤い外套を纏い、黄金の戦斧を携えた骸骨のような容姿をしています。

黄金なる刃のアマネシダは、「塩の残響」にいるヒブラエルが喇叭を鳴らすことで、「終わりなき黄昏山脈」に出現します。

黄金なる刃は、黄金に輝く戦斧を武器としているアマネシダです。

彼女を含む4体のアマネシダをすべて打倒すると、「黎明の広場」の奥の扉が開かれ、「最初のアマネシダ　ラウデス」に挑戦することができるようになります。アマネシダたちの設定は、同ラウデスの記事にまとめているのでご参考ください。

攻略のポイント

アマネシダ共通

アマネシダたちは、いずれもボス戦開始時には紫水晶のようなバリアで全身を包んでおり、この障壁を破壊しないとダメージを与えることができません。まずは水晶を破壊するのを目指しましょう。

紫水晶を破壊した後は、ダメージを与える事ができるようになりますが、一定時間が経過すると、アマネシダたちは力をため始め、水晶の破片を周囲に展開し、バリアを復活させようとしてきます。バリア復活のモーション中はアマネシダが隙だらけとなるため、積極的に攻撃を狙いましょう。その際に、こちらからアマネシダにダメージを与え続け、怯ませることができれば、バリアの再展開を防ぐことができます。一方、アマネシダを怯ませられなかった場合は、バリア再展開と同時にアマネシダの周囲が爆発するため、巻き込まれないように即座に距離を取りましょう。

また、「最初のアマネシダ　ラウデス」のみ、バリアの再展開モーションは怯みキャンセルをすることができません。何度か攻撃を加えたら、爆発に巻き込まれないように回避することをお忘れなく。

黄金なる刃

黄金なる刃のアマネシダは、黄金の戦斧を用いて悔悟者に襲いかかってきます。直接的に戦斧で切りかかってくる攻撃はガードで凌ぐのが良いでしょう。

戦斧を地面に叩きつけてくる攻撃は、アマネシダの投擲の掛け声に合わせてスライディング回避し、その後地面を這うように回転する戦斧をジャンプで回避する2段階の対応が求められます。また、戦斧を2本周囲に展開し、横一直線に投げてくる攻撃は、上部の斧はしゃがみ回避、下部の斧はジャンプ回避で対処しましょう。この斧はブーメランのようにアマネシダの手元へと戻ってくるので、後方から往復してくる斧2本にも同様に注意しておきましょう。

アマネシダが戦斧を振るい、地面を這う衝撃波を発生させる攻撃は、タイミングをあわせてガードすることも、ジャンプ回避することもできます。衝撃波は一定間隔で3回連続発射してくるので、しっかり回避・ガードした後で攻撃に移りましょう。

黄金なる刃のボス戦ステージは、アマネシダの体力を削るごとに、ステージ端に火柱が生成されます。火柱は、アマネシダの体力4分の1ほどを削ると左右1本ずつ、2分の1削ると2本ずつ、4分の3削ると3本ずつと増加します。火柱に触れるとダメージを受けるため、悔悟者の移動範囲が徐々に狭まっていくため注意が必要です。アマネシダの攻撃を受けて画面端までふっとばされてしまうと、火柱の追加ダメージを喰らってそのままゲームオーバーにもなりかねませんので、落ち着いて一つ一つの攻撃を回避するのが攻略の重要なポイントとなります。