【マップ解説】
Patio Sombrio
※「殉教の印章」と「償いの涙」は省略されています。
【概要・解説】
誰も訪れることのない、打ち捨てられた小さな中庭。ただ一筋の陽射しのみが優しく差し込んでいるが、植物は枯れ果て、薄暗闇の空間に生気を感じることはできない。
BlasphemousⅡで最も小さく狭いマップエリア。雑魚エネミーは一切出現しない。唯一の接続エリアとして、葬儀の街路と繋がっている。
このエリアでは、格子の向こうの暗闇にいるNPC「カスト」と会話ができる。カストは、償いの涙と引き換えに色々なアイテムを渡してくれるショップ担当キャラのひとり。特にカストからは、Blasphemous2のストーリー進行上、プレイヤーの選択ルート分岐によって、「手に入らなかったほうのアイテム」を購入することができる。
たとえば、最初の武器選択でヴェレディクトを選んだプレイヤーは、埋葬されし聖堂で「聖別されし者」の彫像を獲得できるが、連塔の冠ではルエゴ・エル・アルバの武器を取得することになるので、「罰されし者」の彫像は獲得できなくなる(同様に、刺繍の館でサルミエント&センテラを獲得する場合には「極めし者」の彫像は獲得できない)。その場合でも、カストからは「罰されし者」や「極めし者」の彫像を購入することができるようになる、というわけだ。
プレイヤーの選択によって取得アイテムが分岐する事例としては、下記の3種が挙げられる。
- 武器選択による彫像(聖別されし者、罰されし者、極めし者のうちいずれか一つ)
- カスチュラとトリフォン(館の老姉弟)イベント報酬の形見(カスチュラの形見、トリフォンの形見のうちどちらか)
- イェルマのイベント報酬のアイテム(対なる双月のボス「美麗なる聖女 スゾナ」打倒後に入手できる「彫り刻まれたメダル」または「無慈悲な茨のセヘル」のうちどちらか)
カストからは、上記それぞれのイベント報酬獲得タイミングのあとで、入手できなかった方のアイテムを償いの涙と交換可能。具体的な商品ラインナップ(分岐アイテム以外も含む)と必要な償いの涙は下記「ショップまとめ」記事のカストの項で解説しているので、よろしければご参考いただきたい。
ちなみに、カストからアイテムを購入するごとに彼から聞ける話が解放されていく。いっぺんに商品を購入してしまうと、途中の会話がスキップされてしまうので、少しずつ購入→話を聞くという工程を踏むのがおすすめ。カストからすべての商品アイテムを購入すると彼のサブクエストが進行し、キーアイテムである「盗まれた孤独の首飾り」を入手可能。
カストの望み通り、聖なる御名の街にある「孤独という足音のみが鳴り響く部屋」に「盗まれた孤独の首飾り」を捧げることで、彼の贖罪を手助けすることができる。寂れた中庭へと戻ると、「死」に纏わりつかれていたはずの彼の周囲に植物の生命が復活していることがわかる。
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| サブクエスト完了後、カストの周囲に植物の生命の息吹が復活している。 |
カストへの永い罰が、ついに終わりを告げたのだ。



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