Blasphemousブラスフェマス公式ボードゲームのクラウドファンディングキャンペーンが開始されました(2025年3月20日キャンペーンは達成率1,880%で完了済)。本記事では現時点で発表されているゲームの内容や特典などについてまとめてコメントしています。ボードゲームのポイントや登場キャラ・ボスなどを日本語でまとめているのでご参考ください!
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ブラスフェマスボードゲームのクラウドファンディングキャンペーンが開始!
ブラスフェマスのボードゲームを制作するクラウドファンディングのキャンペーンが開始されました! ブラスフェマス公式Xアカウントでも告知されています。
🔥Penitents, are you ready to face Cvstodia once more? 🔥
— Blasphemous (@BlasphemousGame) February 25, 2025
Blasphemous: The Board Game is now live on GAMEFOUND!
Find out more and back the campaign:https://t.co/m3YJvpBE5E pic.twitter.com/XYBNWz9i6M
キャンペーンは下記Gamefoundのページからフォロー・支援が可能です。
2025年2月25日からの開始後、2025年3月19日現在、目標の1700%以上を達成済みとなっています。ブラスフェマスの世界をボードゲームでも味わいたい方は、支援を検討してみてはいかがでしょうか? ※キャンペーンは2025年3月19日に終了し、新しい支援者が参加するたびに延長される「エンドゲーム」が随時進行中となります。 ⇨キャンペーンプロジェクトは「€1,882,583.60」(達成率1882.58%)の寄付を集めて完了となりました(2025年3月20日)。
2025年5月14日現在、送料の決済等が可能な「Pledge Manager」と、あらためて支援キャンペーンに参加できる「Late Pledge」(遅延誓約)が公開されました(2026年1月まで)。紹介記事は下記にて公開しています。
もちろんブログ筆者も微力ながら支援エントリーしました!
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Gamefoundの支援完了画面(Gamefoundより引用) |
ボードゲームで遊べるのが今から楽しみです! 報酬一式の発送は2026年6月以降となっているので暫く先ですが、希望を持って生きる理由が一つ増えたことを高らかに祝福したいと思います!
キャンペーン支援方法(Gamefound)
この項目では、ブラスフェマスボードゲームのクラウドファンディングキャンペーン支援方法(Gamefound)を解説しています。プラットフォームのデフォルト言語は「英語」なので、必要に応じてGoogle翻訳などを活用しながら意味を取りつつ進めてみてください! 画像はすべてGamefoundより引用したキャプチャです。
まずはキャンペーンページにアクセス。
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Blasphemousボードゲームのキャンペーンページ |
※未登録の場合は、「Sign Up」からサイトに登録します(Googleアカウントなどの連携が可能です)。
「Rewards」から、「ADD TO PLEDGE」で支援プランを選択します。核となる支援プランは、アートブックやダイスカップなどすべての付属品が込みとなる「Miracle」(2025/3/14追加)、豪華な「Cvstodia」、基本の「Penance」の3種類です。それぞれに含まれる内容は「Compare Rewards」で比較することができます。
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ADD TO PLEDGEで支援報酬を選択 |
収録内容の「Wash」オプション(ボードゲームフィギュアに立体感をつけるためのペイント加工)の有無、「言語(Language)」を選択し、「CONFIRM」で確認します。
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Washオプションと言語の選択 |
必要に応じてその他の付属アイテムを追加し、「SUBMIT PLEDGE」で支援誓約の確定へと進みます。
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Other users addedでボードゲームアートブックなどが追加できる |
「Shipping country」で報酬送付先の国を選択します。日本の場合は「Japan」です。
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郵送先の国を選択。 |
その後、「Payment method」で支援金の支払い方法を選択し、決済アカウントの確認へと進みます。
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支払い方法の選択。 |
支払いは一括と、「Stretch Payオプション」という分割も選択することができます。
決済情報が問題なく確認されれば、誓約が確定し、「Your pledge is complete!」の表示となります。支援誓約内容を編集したい場合は「Your pledge」から追加や削除の処理が可能です。
この時点では請求は発生せず、キャンペーン終了まで待機することになります。
「Crowdfunding Exclusive」と表示されたコンテンツは本クラウドファンディングキャンペーンの支援でのみ獲得できる報酬です。また、3/19のキャンペーン期間終了後にも支援は可能ですが、それぞれのコンテンツの費用は増加するようなので、興味があれば期間内に支援するのがおすすめとなります。
2025年3月21日現在、プロジェクトのキャンペーン期間は完了し、すでに誓約済みの支援は請求済みとなっています。今後、数ヶ月以内に「Pledge Manager」がGamefoundキャンペーンページに公開され、誓約の内容を修正・追加したり発送に関する支払処理なども実施できるとのこと。
キャンペーン終了前に追加された「シエルペス」などのアドオンも選べるようになるとのことで、欲しかったのに見逃していた方は「Pledge Manager」の解放を待ちましょう!
その他、プロジェクトの不明点は「FAQページ」なども参照して疑問点を解消してみてください!
追加報酬(ストレッチ・ゴール)
ブラスフェマスボードゲームのクラウドファンディングキャンペーンはすでに目標金額の100%を達成済みです。ただし、キャンペーンには「ストレッチ・ゴール」の設定があり、目標金額が一定値に達するごとに、報酬が追加されます。
「ストレッチ・ゴール」の達成率は「92/94」(2025/03/20現在)です。まだキャンペーン参加をされていない方は、ぜひこれを機に支援をされてみてはいかがでしょうか? ⇨キャンペーンは3/20に完了し、ストレッチ・ゴールは2個を残して達成となりました。残り2個についても何らかの形での実装がされると良いのですが…!
上記の支援以外にも、「ソーシャル・ストレッチゴール」のキャンペーンもあり、下記のFacebook投稿を「いいね」または「共有」カウントが一定数に達することでも解放される報酬があるようです(2025/03/16…達成済み!)。
また、下記「BGG(BoardGameGeek)」の「Blasphemousボードゲーム情報ページ」の❤(いいね)が一定数に達することでも報酬が解放されます!(2025/03/19…達成済み!)
さらに、下記のインスタグラム投稿の「いいね&コメント」が一定数に達すると報酬が追加されます(2025/03/16…達成済み!)。
直接的な支援はハードルがあるけれど、「いいね」くらいなら協力できるかも…という方、ぜひ前向きにご検討ください!! ソーシャルストレッチゴールは完了しました。2025/03/19
ゲーム概要
以下では、現時点で公式キャンペーンから公開されている情報を、筆者自身の整理も目的としてまとめていきます。随時更新していきますが、今後、公式から更新される可能性もありますので、最新の情報はキャンペーンページも念のためご確認ください! また、一部の特典は支援プランや追加アドオンによって異なりますので、支援の際はキャンペーン・ご自身の誓約内容をご確認ください。
基本情報
- プレイヤー人数…1〜4人
- プレイ時間…90分
- 対象年齢…16歳以上
- 言語…英語、イタリア語、フランス語、ドイツ語、スペイン語から選択
ゲーム本編はソロプレイ限定でしたが、ボードゲームでは最大4人のプレイヤーでときに協力しつつも競いながら巡礼を進めることができるようです。親しい友人や同好の悔悟者たちとブラスフェマスワールドに浸ることができるのは、ゲーム本編では味わいにくい魅力です。
残念ながら日本語の対応はありませんが、日本ユーザーが多く支援することで今後は日本語バージョンも検討されるかもしれません! いまどきは機械翻訳も手軽に行えるので、英語版であれば遊ぶのにさほど苦労しないのではないかと想定しています。
ゲーム概要
本家ブラスフェマスの世界、「クヴストディア」(CVSTODIA)を探索するストーリー。エリア間のつながりもビデオゲーム版を忠実に再現しているとのこと。
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ボードゲームイメージ(Gamefoundより引用) |
イメージ画像を見ると、描かれたマップ・エリア内を、悔悟者のフィギュアを移動させつつ探索していくプレイスタイルのようです。悔悟者以外にもエネミーのフィギュアがセットされており、遭遇するとバトルなどのイベントが発生するのかもしれません。
ゲーム中は、プレイヤーの状態を「悔悟者ボード」で管理しつつ進行する模様です。
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悔悟者ボード(Gamefoundより引用) |
本家よろしく「体力」・「熱情」・「罪過」などをこのボードで管理して探索していくようですね。ビデオゲームでも登場した「祈詞」・「ロザリオの珠」・「スキル」のカードを使って悔悟者を強化していくこともできるようです。また、この強化はプレイヤー独自がカスタムしたダイスによって、ランダムな要素と戦略的な要素の組み合わせで選択できるとのこと。自分だけのカスタマイズを施した悔悟者で巡礼を進めることができるのは魅力的ですね!
ボードゲームの戦闘では、武器ダイスを用いてプレイするようです。武器ダイスもカスタマイズが可能で、攻撃だけでなく防御(ガード)の概念も組み込まれているようです。
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武器ダイスとエネミーカード(Gamefoundより引用) |
エネミーのステータスはカードで表現され、倒すのに必要なステータスや勝利後に獲得できる熱情、戦闘回避オプションが記載されています。エネミーを倒すと、悔悟者を強化できる報酬が獲得でき、複数プレイヤーで協力して倒すと報酬は山分けとなるようです。ピンチの際は積極的に協力して戦闘を進めたいところ!
ボス戦(ネメシス戦)では、巡礼の途中で習得した強化・スキルなどを総動員しての戦闘パートして紹介されています。雑魚エネミー戦闘とは異なり、「アリーナ」と呼ばれる特殊なフィールドで戦闘することになるようです。
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アリーナでのボス戦(Gamefoundより引用) |
ボス戦中はアリーナでの「位置取り」も意識しながらボスの攻撃を回避したり、ボスからの反撃をもらわずにこちらの攻撃を通す必要があるなど、緊張感のある戦術的なプレイングが要求されるとのこと。さらにはダメージを重ねるとボスの行動も変化し、より激烈な攻撃カードが選択されるそうで、まさにゲーム本編の再現とも言える高難度の戦闘が期待できそうです。
ボードゲームにはルールブックや索引集も付属するので、しっかりとルールや判定を確認しつつプレイに興じることができそうですね。キャンペーン中の現在は開発・暫定版のルールブック(2025年3月3日現在、Ver0.7)、説明書(2025年3月3日現在、Ver0.7)が公開されています。
悔悟者(プレイヤー)
ブラスフェマスボードゲームでは、最大4人までのプレイヤーがゲームに参加することができます。このシステムに合わせ、プレイヤーキャラクターである「悔悟者」もボードゲームでは様々な姿となって実装されています。
1人目は「深紅の黄昏」の悔悟者(PENITENT OF THE CRIMSON DUSK)。
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「深紅の黄昏」(Gamefoundより引用) |
紅の鎧に身を包み、「アタルデセル・エテルノ」(Atardecer Eterno)という長槍を武器とする悔悟者です。この槍はブラスフェマス・ブラスフェマス2にも登場していないボードゲーム初出の武器と思われ、その名前は「永遠の黄昏」を意味します。ブラスフェマス本編のエリア「終わり無き黄昏山脈」を彷彿させますね。
2人目は「アブドンの祈り」の悔悟者(PENITENT OF THE PRAYER OF THE ABDON)。
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「アブドンの祈り」(Gamefoundより引用) |
深緑の鎧と戦闘香炉「ヴェレディクト」で武装した悔悟者です。ヴェレディクトはブラスフェマス2に登場した武器のひとつで、鉄杖鎖の先に付いた巨大な香炉を振り回し、敵にぶつけることで大ダメージを与えることができます。
「アブドンの祈り」の悔悟者のデザインは『ブラスフェマス2アートブック』に収録されている「ヴェレディクトを使う悔悟者」のコンセプトアートが下敷きになっているようです。アートブック購入者がニヤリとするようなファンサービスであり、ゲーム本編の開発陣とボードゲーム開発陣が連携していることが伺えますね。
「ブラスフェマス2アートブック」のレビューは下記の記事もご参考ください。
ちなみに「アブドン」(Abdon)は旧約聖書に登場する人物で、ラテン語の語源としては「下僕」や「奉仕者」を意味する言葉とされています。
3人目は「黄金の改悛」の悔悟者(PENITENT OF THE GOLDEN CONTRITION)。
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「黄金の改悛」(Gamefoundより引用) |
黄金の鎧が煌めき、祈りの長刀「ルエゴ・エル・アルバ」を得物とした悔悟者です。ルエゴ・エル・アルバもブラスフェマス2に登場した武器で、半月型の刀身でガードも可能なバランスの取れた武器でした。
「黄金」と「改悛」というワードからは、ブラスフェマスで「改悛の聖傷」などを授けてくれた「聖なる守護者の貌」が思い出されます。
4人目は「歪んだ魂」の悔悟者(PENITENT OF THE TWISTED SOUL)。
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「歪んだ魂」(Gamefoundより引用) |
口元が隠された独特のカピロテ鎧をまとい、赤と金のマントをたなびかせる出で立ちの悔悟者です。手にした武器はおそらくブラスフェマス2に登場した「サルミエント&センテラ」であり、レイピアとダガーを組み合わせた双剣使いでしょう。
「アブドンの祈り」と同様、「歪んだ魂」のデザインも『ブラスフェマス2アートブック』に収録されている「サルミエント&センテラを使う悔悟者」のコンセプトアートが下敷きになっていると思われます。
ブラスフェマス2に登場する3種の武器「ヴェレディクト」「サルミエント&センテラ」「ルエゴ・エル・アルバ」については下記の「武器システムまとめ【ブラスフェマス2】」記事でもまとめて紹介しているのでよろしければご参考ください!
こうしてプレイヤー悔悟者を見ると、無印ブラスフェマスだけでなく、ブラスフェマス2の要素も加えられていて興味深いですね。個人的には「歪んだ魂」の悔悟者のデザインがどストライクなので、彼をプレイヤー駒としてボードゲームの巡礼に臨みたいです!
キャンペーンのストレッチ・ゴールで追加された5人目は「『ヴェールに覆われし貌』修道会」の悔悟者(PENITENT OF THE CONGREGATION OF THE VEILED FACE)です。
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「『ヴェールに覆われし貌』修道会」(Gamefoundより引用) |
カピロテ仮面をさらにヴェールで覆った悔悟者です。体つきが女性のようで、クリサンタに次ぐ珍しい女性悔悟者の可能性があります。「カスティゴ・イ・アブソルシオン」(Castigo y Absolución…「罪過と赦し」の意)という名の釘と金槌を武器としています。日本人の目線では『呪術廻戦』の釘崎野薔薇などの呪術的な要素を彷彿させますが、この悔悟者が属する修道会の創設者の殉教道具ということで、むしろ「聖遺物」的な意味合いが強い武器なのでしょう。
ストレッチ・ゴールで追加された6人目が「罪過の連祷の信奉者」たる悔悟者(PENITENT OF THE FOLLOWERS OF THE LITANY OF GUILT)です。
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「罪過の連祷の信奉者」(Gamefoundより引用) |
ずんぐりとした体型が特徴で、巨大な大槌を武器として担いでいます。この大槌は「センテンシア」(Sentencia…「裁定・宣告」の意)という名で、頭がもがれた聖人の彫像をもとに作られているそうです。大槌には雷が吹き込まれており、雷鳴の咆哮とともに敵を撃滅するとのことで、エズドラスをはじめとする聖別軍兵士の稲妻攻撃が想像されます。
ストレッチ・ゴールで追加された7人目は「輝く鐘の担い手」たる悔悟者(PENITENT OF THE BEARERS OF THE RADIANT BELL)です。
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「輝く鐘の担い手」(Gamefoundより引用) |
カピロテの上部が篝火のように燃えている悔悟者で、「カンタオーラ」という名の鐘が吊り下げられた聖なる槍を武器としています。カンタオーラはフラメンコの女性歌手を意味する言葉であり、鐘が鳴り響かせる「音」を力とする悔悟者なのでしょう。頭部と鐘が燃え盛り輝いているのが印象的な姿です。
ストレッチ・ゴールで追加された8人目は「歪んだ者の聖骸布の守護者」たる悔悟者(PENITENT OF THE KEEPERS OF THE SHROUD OF THE TWISTED ONE)です。
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「歪んだ者の聖骸布の守護者」(Gamefoundより引用) |
ブラスフェマスのシンボルであり「最初の奇蹟」の体現者でもある「歪んだ者」の聖骸布をその身に纏い、守護する大柄な悔悟者です。手にした長剣「ウルティマ・ミゼリコルディア」(Última Misericordia…「最期の慈悲」の意)で、罪人に究極の慈悲を与えます。緑の衣を纏う姿はデオグラシアスを連想させますが、歪んだ者を含め、どこまで関連があるのか…想像が掻き立てられます。
エネミー
ブラスフェマスボードゲームには、原作ゲームに登場したエネミーたちも実装されます。
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牛頭でやりを投擲するエネミー「ファラリス」のミニチュア(Gamefoundより引用) |
クヴストディアの「奇蹟」により、内なる罪悪感を具現化させられた異形のエネミーたちが、ボードゲームでは精巧なミニチュアとともに現実世界へと侵食してくるかのようです。ぜひキャンペーンページのイラスト、ミニチュアの画像をその目で見て期待感を膨らませましょう!
基本ボックスには下記の6体のエネミーが収録されるようです。
- 鞭打ち苦行者(FLAGELLANT)
- シールドメイデン(SHIELDMAIDEN)
- シンバリロ(CIMBALILLO)
- ファラリス(PHALARIS)
- エスクィロン(ESQUILÓN)
- ガーデインファンテ(GUARDAINFANTE)
ゲームプレイにおいては、いかにエネミーの攻撃パターンを把握して対処できるかが勝敗の分かれ目となるとのこと。雑魚エネミー戦闘でも油断できないのがブラスフェマスの醍醐味の一つですので、ボードゲームでも退屈しない巡礼となりそうです!
個人的にはエネミーをスタンさせた際に発動する悔悟者の「処刑」モーションの再現がボードゲームでもなされるのかが気になるところ。熱情チャージや償いの涙などの獲得量が増加するなどクリティカル・ボーナスの概念があると嬉しいですね!
ブラスフェマス本編ゲームに登場する「雑魚エネミーまとめ」は下記記事にて紹介しているので、よろしければ照らし合わせてみてください!
ボス
ボードゲームにはブラスフェマスのユニークかつ強大なボス敵も実装されます。
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ボス「慈悲を施す者(ピエタ)」のカード(Gamefoundより引用) |
基本ボックスに実装されるのは下記のボスたちのようです。
エズドラスとペルペチュアは、個別に戦うこともできるほか、2人一組で共闘してくるパターンもあるようです。ブラスフェマスゲーム本編で体力を削ったエズドラス戦の怒涛の攻撃が再現されることに期待感が高まります!
さらに拡張版のボックスには、下記のボスエネミーの実装が予告されています(キャンペーン期間中に随時情報が更新されていくようです)。
クリサンタはボス敵として登場するだけでなく、プレイヤーキャラクター「悔悟者 クリサンタ」としても使用することができるとのこと! ブラスフェマスシリーズを通して重要なキャラクターであるだけに、たくさんの遊び方が提供されているのは嬉しい限りです。
ブラスフェマス本編に登場するボスエネミーは下記の「ボスエネミー一覧まとめ」記事でも紹介していますので、ぜひご参考ください!
証人(Witness)
ブラスフェマスのボードゲームには、プレイヤーやエネミー・ボスだけではなく、サブクエストを発生させる「証人」(Witness)が登場します。いわばゲームにおけるNPCであり、サブクエストを攻略することで特定の報酬が獲得できるようです。
登場が予告されている証人は下記のとおりです。
デオグラシアスはブラスフェマスにおいて悔悟者・クリサンタに並ぶほど重要なキャラクターですので、ボードゲームにも実装が決定して安堵しました。レデントもクヴストディアを巡礼するキャラクターとして、悔悟者と何度も関わり、サブクエストのストーリーも印象深いので個人的に嬉しい限りです!エズドラス、ペルペチュア、ピエタ、イシドラは、すでにボスとしての登場が予告されていますが、「敵対的な証人」としても登場するストーリー、ルートが実装されるようです。
今後、証人がどれくらい実装されるかはわかりませんが、デオグラシアスやレデントなどブラスフェマスに登場するNPCをまとめた「キャラクター一覧まとめ」記事を公開しているのでよろしければご覧ください!
その他の情報も随時まとめていきますので、今しばらくお待ち下さい!
それではいつかまた、夢の向こう岸で…。
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